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カテゴリ:1990年代
今回はこの年の小松に飛来した”大物ゲスト”の紹介です。
飛来したのは当時大人気だった全日空の”マリンジャンボJr”です。 さすがに13年も経つと御存知ない方もいるでしょうが、説明すると長くなるのでウィキペディア(ここをクリック)をご覧ください。 ”マリンジャンボ/Jr”の人気は、そのキャラクター性にあるのは言うまでもありません。そして、その魅力の一つがこのつぶらな瞳です。 どの角度から見ても「自分を見つめ返してくる」と評判になりました。 着陸した”マリンジャンボJr”はブルーインパルスの隣に誘導され、体験搭乗に使用されました。 もう1枚。こんな時こそ”パノラマ風”に撮るべきだったのですが… 本来”マリンジャンボJr”はB747が使用できない路線(空港)向けに就航していました。小松はB747の使用路線なので”マリンジャンボ”でも良かったはずなのですが… 1994年9月4日は「関西国際空港」が開港した日でもありました。この日”マリンジャンボ”は全日空のイメージキャラクターとして関空~那覇間(最終便は羽田便として)を飛んでいました。 実は”マリンジャンボJr”も開港セレモニーの時点では「関空」に居り、1回羽田便として飛んだ後、小松に飛来しました。 ”マリンジャンボJr”の飛来により入場者の歓心を全て奪われてしまいそうですが、空自も負けずに”あるキャラクター”を登場させていました。 次回はその”あるキャラクター”の紹介です。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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