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少々間が空いてしまいましたが、5月26日に行われた”平成19年度 海上保安庁観閲式および総合訓練”参加航空機を紹介します。
撮影場所は前にも書きましたが、東京湾アクアライン”海ほたるPA”です。 最初に飛んできたのは第三管区海上保安本部”ベル212型 シーダック(MH931)”。 ”巡視船やしま”の搭載機です。 観閲式を見に行った方のブログを見ると、この機体は観閲式には参加していないようです。 最初に飛来した事から考えると、参加航空機に対する航空統制を行っていたと思われます。 第三管区海上保安本部所属、”巡視船しきしま”搭載機の”AS332L うみたか(MH686)”です。 次は”AS332L わかわし(MH806)”。 この機体は羽田基地所属です。 ここまでは観閲式開始前の写真です。 観閲式および総合訓練が終了し、各航空機のうちの何機かは帰投の際に”海ほたる”を目印にして基地へ向かいます。 中には目線位置を通過する機体もありました。 第二管区海上保安本部所属、”巡視船ざおう”搭載機の”ベル212型 しおかぜ(MH574)”。 バックが霞んでいる事もあり、空撮のような雰囲気になっています。 私の撮影している場所は4Fの展望台で正確な高さは分かりませんが、前に紹介した”しきしま”の写り方(マストの途中が目線位置)から考えると高度約30メートル(100フィート)を飛行しているようです。 補足:高度は約60メートル(200フィート)だそうです。乗っていた方からコメントをいただきました。 こちらもほぼ目線位置を飛行する第一管区海上保安本部所属、”巡視船つがる”搭載機の”ベル212型 ユーカラ(MH564)”。 この機体は”海ほたる”から離れたところを飛んでいたので写真はトリミングしています。 この写真もトリミングしたモノ。美保航空基地所属の”ベル412型 おしどり2(MH906)”。 見た目は212型と大差ありませんが、発展改良型なので当然です。 一番分かりやすい見分け方は2枚ローターが212型、4枚ローターが412型です。 これら6機と前に紹介した2機、合計8機の海保ヘリを撮影する事ができました。次回は固定翼機の紹介です。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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