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カテゴリ:1990年代
”F-1”の展示が終了すると、オープニングフライトを行った編隊が再度進入してきました。
まずは”F-15J”。 会場上空を通過し、そのまま着陸態勢に入ります。 編隊着陸を行う”F-15J”938・948号機。 続いて825・898号機。 その他の参加機は818・867・871・954号機、全て第201飛行隊の機体でした。 そして”政府専用機”がダーティ形態で進入してきました。 しかも翼を振っています。 ゆっくりとした動きですが、空自最大…と言うより民航を含めて当時の日本では最大の機体でしたから迫力がありました。 ちなみにこの時点では”777”はまだ日本では就航していません(全日空の1号機はまだボーイングの工場で仕上げ中、8月末に試験飛行を行い、日本に到着するのは3ヵ月後の11月1日)。 全長では上回る事になる”777-300”は製造が決定されたばかりでした(A380はまだ研究段階)。 次回は”F-15J”の機動飛行の紹介です。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2014.04.20 09:46:27
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