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カテゴリ:空自航空祭
今回は”外来機”の帰投時の写真紹介です。
”エアロック”、”ブルー”の展示の時は曇り空でしたが、地上展示機が帰投する頃にはまた陽が射して来ました(何故…)。 戦闘機系の地上展示機はありませんが、滑走路間近で帰投の撮影ができるのですから気を撮り直して撮影を始めます。 美保の第403飛行隊”C-1(017号機)”の離陸。 離陸後、ローパスも実施しました。 よく見ると左側側面に何か描かれています。 描かれていたのは”50周年記念マーク”。美保も静浜同様、基地開庁50周年を迎えました。 このマークは左側にしかなく、地上展示では右側面を会場に向けて駐機していました。会場から駐車場に撮影場所を移動する際に、隣接する建物の隙間から見えるマークに気付き撮影しました。 翌週25日が”美保基地航空祭”だったので当初は出掛ける予定だったのですが、同日開催の”館山”を優先してしまいました。”鬼太郎”塗装も見たかったのですが… 木更津の第4対戦車ヘリ隊”AH-1S(73463号機)”。 昨年の入間同様、帰投時にちょっとした”ホバリング展示”並みのサービスをしてくれました。 そして立川の東部方面ヘリ隊”UH-1J(41907号機)”も加わり… 異なる部隊にも関わらず、息の合った編隊離陸を見せてくれました。 これに影響されたのか、この後の海自(UH-60K)・空自(UH-60J)ヘリの帰投もサービスが良かったです。 浜松の第32飛行隊”T-4(732号機)”、戦闘機操縦基礎課程の特別塗装機です。 固定翼機の帰投で一番撮影したかった機体なのですが… ”流し撮り”で撮影したので、何とか見られるのはこの写真くらいです。勿体ない事をしました。 美保の第41教育飛行隊”T-400(058号機)”が最後に帰投して、”静浜航空祭”は終了しました。 次回は”おまけ”です。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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