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カテゴリ:1990年代
今回は外来機の帰投時の写真紹介です。
![]() 海自八戸の第2航空隊”P-3C(5006号機)"。 ”現在”のと比べてやはりマーク付きの方が…何故か(台風のせいかな?)ブルーの展示前に帰投しました。 ![]() 小牧の第5術科学校”T-1B(854号機)”。 再接近時の撮影には失敗してしまいました(トリミングしています)… ![]() ”ブルーインパルス”は2機ずつの編隊離陸を行いました。 ![]() 小牧の第401飛行隊”C-130H(075号機)”。 湿度が高いので、プロペラのベイパー込みで撮る事が出来ました。 ![]() 海自岩国の第71航空隊”US-1A(8081号機)”。 ベイパーは出ていますが、残念ながら薄めでした。 ![]() 三沢の第601飛行隊(当時)”E-2C(458号機)”。 上記の2機と共に私が勝手に「プロペラベイパー御三家」と呼んでいる機種ですが、今回は目立ったベイパーは撮れませんでした(出てはいるのですが)。 この時は米軍機の参加はありませんでした。8月7日に起きたケニアとタンザニアの米大使館への爆弾テロに対して、米軍は21日よりアフガニスタンとスーダンのテロ関連施設に報復攻撃を実施しており、在日米軍も対テロ厳戒態勢に入っていたからです。 米軍の恐れていた更なる報復テロはこの時は起きず、やがてこの事件については忘れられてしまうのですが、それは3年後に起こる事になります。それも米国内で… 次回は小松編”おまけ”です。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2009.09.12 02:53:44
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