|
カテゴリ:陸自航空祭
今回はその他の展示の写真紹介です。
展示飛行は1時過ぎには終了し、残る飛行は”CH-47J”での”体験地上滑走(少しだけ浮かびます)”のみとなります。 参加機の内の1機は木更津の第103飛行隊”CH-47J(52932)”。自宅と駐屯地との往き還り両方で、この機体に途中で追い抜かれました(笑)。 もう1機の”CH-47J(52929)”も元は第103飛行隊の機体ですが、現在は”航空学校”霞ヶ浦校所属です。 ”体験地上滑走”ですがサービスで少しだけ飛んでくれます。2機が交互に同じようなパターンで飛ぶので、好みのシーンの撮影に向いています。 しばらく外周部で撮影し、その後会場内へ移動しました。 ゲストの航空自衛隊の”パトリオットミサイル(PAC-3)”。 飛行場地区に隣接して第1高射群”霞ヶ浦分屯基地”があります。 ”PAC-3”のアップ。展示用のダミーで発砲スチロール製です。 黒い丸状の部分にサイドスラスターを装備し、高機動での目標誘導が可能になっています。 元特別輸送飛行隊”AS332L(00002/ひばり)”。 その1でも紹介しましたが、用廃後は霞ヶ浦の格納庫内に置かれています。”00003/かもめ”も有りましたが、格納庫の奥にあって撮れませんでした。 その他にも格納庫内には用途廃止になった”OH-6D”や… ”AH-1S”が10機単位で置いてありました。 ゲートガードや訓練教材などで再利用されない場合、これらの機体はスクラップになってしまいます。 地上展示機の”AH-1S(73475)”。 紹介した”AH-1S”が用廃機だけでは寂しいので現用機も1枚。 '10霞ヶ浦編は今回で終了です。次回から'98百里編の紹介に入ります。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
|