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カテゴリ:空自航空祭
今回は百里救難隊による”救難展示”の写真紹介です。
まずは離陸シーン。RW21Lから”UH-60J(566号機)”が離陸開始。 偶然にも先日紹介した'98百里編"でも展示を行なった機体です。しかもうれしい事に当時と同じ”イエロー塗装”、やっぱり私は”洋上迷彩”よりこの色が好みです。 少し遅れてRW21Rより”U-125A(026号機)”が離陸開始。 98年当時は”MU-2S”を使用していたので”UH-60J”との編隊離陸を行なった(背景に某施設が写っているので紹介しませんでしたが)のですが、さすがにジェット機とは離陸速度を合わせられないのでタイミングをずらして離陸を始めています。その代わり… ちょうど会場正面で追い抜く演出になっていました(写真は失敗ですが)。 この撮影に成功していれば”傑作”と呼べたのですが…でもタイミングが合ってたとしてもブレてますね。 この時は”U-125A”の離陸を追いかけました。 ”UH-60J”より救難員2名がラペリング降下。 地上での救難シーンの撮影はあきらめて、上空を旋回する”U-125A”の背中を追いかけていたら… 機体への収容シーンを撮り損ねてしまいました。 ”救難展示”終了後は少しだけですが”機動飛行”を見せてくれました。 一応”背中”も。この後フェンスが被ってしまいましたが… 次回は第302飛行隊による”対地攻撃”の写真紹介です お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2010.08.09 23:55:21
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