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カテゴリ:空自航空祭
サボりまくって紹介のタイミングを完全に外してしまいましたが、今回から'10三沢編に入ります。
例によって夜行バスを使って早朝に八戸着、そこから特急に乗り換え三沢へ。駅から基地正門行きのバスにもスムーズに乗れて7時40分頃には正門前に到着しましたが、基地は既に開門済み…急いでエプロン地区へ向かいましたが会場中央前列の辺りはもうかなり混雑し始めていました。 撮影場所をどうしようかな~と困っていましたが、コメント常連の”だちさん”、”お狸山さん”グループと合流、撮影場所に混ぜてもらえる事になりました。 そんな訳で無事撮影場所も決まったところで、いよいよ航空祭の始まりです。まずはオープニングの”編隊飛行”から… 第8飛行隊”F-2A”2機による編隊離陸。 第8飛行隊からは他にも”F-2A”と”F-2B”各1機の計4機が参加しました。 北部航空方面隊支援飛行班からは”T-4”2機が参加。 そして米空軍35FWからは”F-16C”1機と”F-16D”3機が参加しました。 航空祭でD型の飛行シーンを撮る機会はあまり無いので、うれしい展開です。 第1編隊は”F-2A/B”、”T-4”計6機による”デルタ”。 ほとんどシルエットになってしまいました… 第2編隊は”F-16C/D”計4機の”フィンガーチップ”。 ”F-2B”の着陸シーン。 背景に写っていた一部の米軍施設(シェルターやアンテナ等)は消してしまってます。 ”F-16D”の着陸シーン。 いちいち背景処理するのも大変なので、途中から流し撮りする事にしました。因みに”F-2B”は1/350秒、”F-16D”は1/90秒での撮影です。 次回は第3飛行隊”F-2A”による機動飛行の写真紹介です。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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