なまけもーんの日常

昨年末、父（80代）が
セカンドオピニオンで見て頂いた病院で
検査の結果『膀胱ガン』と分かったそうです。
手術直前まで、ガンだとは分からず手術の前日の説明で分かったらしいです。

昨日お父さんは手術のため入院しました。
昨日夕方先生から手術の説明があり、先月の診察の時は、膀胱腫瘍で癌ではないと言っていたが、今回の女医の説明は膀胱腫瘍は癌ですとはっきり言われ　お父さんはショックを受けたようです。
正式な病名
経尿道的膀胱腫瘍切除
CTには2個しか写ってないが他にあるかもしれないので、癌が光って見える　アラグリオを使って調べたい(転位も)と言っても承諾するのに時間がかかった。
今手術室で8:30-10:30
には終わると思います。

母からのメール。（非常に簡潔でわかりやすいメールでびっくり）

アラグリオ？

調べたら高須先生も受けている手術でした。
https://twitter.com/katsuyatakasu/status/1225175842038243328?s=21
↑該当ツイート
暗闇で蛍のように光ったガン細胞を確実に取り除く手術だそうです。
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アラグリオを用いた光線力学診断はがん細胞の部分だけが光って見えます。この方法の利点は、肉眼では判別しづらいがん組織の部分も的確に摘出することができるため、取り残しが少なく再発や転移のリスクが抑えられるところです。
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https://kagomc.hosp.go.jp/cnt1_00481.html
より引用

アラグリオの結果、ほかに怪しい部分２箇所も合わせて切除したとのこと。

手術は無事終わって、４日目には退院しました。今日、お父さんは退院しました。㊗️🎉🎉🎊
あんなに大変な手術をして、まだ４日しか経ってないのに元気でいつもと代わりません。😊
元気で退院した事をお知らせします。❣️

良かった〜🥺


◆まとめ◆
☑️セカンドオピニオンは大切
☑️早期発見、早期治療が最善
☑️手術直前にガン告知されることもある