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Mrガチぼっちの日常(潰瘍性大腸炎患者です)

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2023.03.18
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カテゴリ:読書
おじさんになると

生きていることのほとんどがルーティンと化します。

ちょっと前に流行した「モーニングルーティン」のようなカッコよさはおじさんルーティンにはゼロです。


皆さんご機嫌いかがでしょうか?​

​​​​​​​​​​​​​​​​​​​​​​​​​​​​​​​​44才Mrガチぼっちの「ありのこ」です。

北山猛邦「月灯館殺人事件」を読みました。



本格ミステリー小説です。

はい、ミステリーで定番の設定ですよ。

​また閉じ込められた館で起こる連続殺人かよ。​​

本​格ミステリーファン以外の人たちからそう言われることを分かっています。
でも​
豪雪で閉じ込められた館で起こる連続殺人のお話を読む。

つまり、これまたルーティンなり。

​と思わせておいて「月灯館殺人事件」はミステリー小説としてルーティンとは正反対の名作ミステリーです。​


「2023本格・ミステリベスト10」国内編の第5位に輝いているくらいですから。

たった4日間でダダダダダァーと読み終えました。

それくらいおもしろかったということです。


月灯館殺人事件 (星海社FICTIONS) [ 北山 猛邦 ]

「月灯館殺人事件」には島田荘司先生がモデルのミステリー作家が登場します。


島田荘司先生がモデルになっていることに本格ミステリー小説として意味があります。

アメブロに「月灯館殺人事件」のレビューを書きました。
ネタバレはありませんので、興味があれば安心して読んでみてくださいな。

アメブロ記事

「​北山猛邦「月灯館殺人事件」ネタバレなし感想~島田荘司以後に生きる本格ミステリー読者に捧ぐ1冊






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最終更新日  2023.03.18 18:30:05


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