|
カテゴリ:読書
おじさんになると
生きていることのほとんどがルーティンと化します。 ちょっと前に流行した「モーニングルーティン」のようなカッコよさはおじさんルーティンにはゼロです。 皆さんご機嫌いかがでしょうか? 44才Mrガチぼっちの「ありのこ」です。 北山猛邦「月灯館殺人事件」を読みました。本格ミステリー小説です。 はい、ミステリーで定番の設定ですよ。 また閉じ込められた館で起こる連続殺人かよ。 本格ミステリーファン以外の人たちからそう言われることを分かっています。 「2023本格・ミステリベスト10」国内編の第5位に輝いているくらいですから。 たった4日間でダダダダダァーと読み終えました。 それくらいおもしろかったということです。 月灯館殺人事件 (星海社FICTIONS) [ 北山 猛邦 ] 「月灯館殺人事件」には島田荘司先生がモデルのミステリー作家が登場します。 島田荘司先生がモデルになっていることに本格ミステリー小説として意味があります。 アメブロに「月灯館殺人事件」のレビューを書きました。 ネタバレはありませんので、興味があれば安心して読んでみてくださいな。 アメブロ記事 ↓ 「北山猛邦「月灯館殺人事件」ネタバレなし感想~島田荘司以後に生きる本格ミステリー読者に捧ぐ1冊」 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2023.03.18 18:30:05
[読書] カテゴリの最新記事
|
|