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カテゴリ:読書
45才Mrガチぼっちの「ありのこ」です。
雨穴「変な家」を読みました。 「変な家」はYouTube動画がバズり、映画化もさています。 「変な家」は小説版もあるので読んでみました。 かなり変わった書き方をした小説です。 地の文章がかなり少ない。 会話分が多い。 そしてその会話文が特徴的。 著者 〇〇〇〇〇。 栗原 ×××××××××××。 こんあな書き方になっています。 かなり変わった小説ですね。 私の手元にある小説「変な家」。 表紙に「2023年最も売れた小説! 80万部突破」とあります。 これにはショックを受けました。 ショックを受けたのは「1年間で最も売れた小説がたった80万部なの」と。 1年で1番売れた小説が80万部。 80万部はすごいけど、1位が80万部ってことは他の小説は80万部より売れてないことでしょう。 「変な家」が80万部で他のほとんどの小説が79万部ってことはないだろうし。 小説が売れなくなったのか・・・それとも本が売れなくなったのか・・・。 小説ではないけど、このブログでも取り上げた新書「バカの壁」。 2003年出版で450万部売れました。 バカの壁(新潮新書)【電子書籍】[ 養老孟司 ] やはり、みんな本を読まなくなったのかなぁ・・・。 変な家 文庫版 [ 雨穴 ] 変な家2 ~11の間取り図~ [ 雨穴 ] 変な絵 [ 雨穴 ] お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2024.05.25 12:05:44
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