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昨日は、「生協」の日でした。
ここは小さいながらも良心的で、かなり商品を吟味しているように思えるので、気に入っています。それに扱っている「豆腐」がことのほかおいしく、それでいてデパートとかに売っているような法外な値段でもなく、適切な価格がとても良いです。 さてその「生協」というか、共同購入が昨日も配達されていました。 箱を開けて見ると、頼んでもいない「洗濯石鹸」のパッケージが入っていたので、さっそく今朝事務所に電話しました。 『もしかしたら、私の記入ミスかも知れないんですが・・・、頼んでいない商品が入っていました。申し訳ないですけど・・・これって返品できますか?』 担当者は「今、伝票見ますね。・・・・ハイハイこれですか?」 『ええ。返品できますか?』 「返品お受けできますが、こちらもメーカーに返さないといけないので、送料500円負担いただきますが、いいですか?」 『もともとこの商品じたいが、1000円なんですけど・・・。』 「そうですね。」 『それであれば、返さずに使った方が・・・』 「そうですね。(笑)」 『でも、もしかしたら私の記入した番号は合っていて、そちらの見間違いとかであれば、返品できるんですか?』 「・・・・では、以前の記入いただいた用紙を見てみます」 ってことは、自分とこのミスであることもあるわけ???? 「あとから、電話します」 「記入いただいた伝票見ましたが、微妙なんですよね。。」 微妙って !? 『確か、お風呂の洗剤の番号を記入していると思うんですが・・・申し訳ありません』 「では、わかりました。次週のときに返却ケースに入れておいてください」 ということで、送料も負担せず返品となったが・・・・ 何にしても、とにかく謝ることにしている。 日本の場合その方がスムーズに進む気がします。 今回、どっちが悪いってこともないかも知れませんが、「申し訳ありません」って 言う方が優しくしてくれるような・・・ これって、考え方が「あざとい」ですかね? お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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