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ONENESS & ZEROSUM

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m3m

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2007.03.11
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カテゴリ:学び
藤原正彦「国家の品格」を読んでいる。
今のところ、半分くらい。武士道精神について学べている。

P126より抜粋

 父の教え
 父からはいつも、「弱い者いじめの現場を見たら、自分の身を挺してでも、弱い者を助けろ」と言われていました。
 父は「弱い者がいじめられているのを見て見ぬふりをするのは卑怯だ」と言うのです。
・・・
 父は、「弱い者を救う時には力を用いても良い」とはっきり言いました。ただし五つの禁じ手がある。
一つ、大きい者が小さい者をぶん殴っちゃいかん。
二つ、大勢で一人をやっつけちゃいかん。
三つ、男が女をぶん殴っちゃいかん。
四つ、武器を手にしてはいかん。
五つ、相手が泣いたり謝ったりしたら、すぐにやめなくてはいかん。
「この五つは絶対に守れ」と言われました。
 しかも、父の教えが非常に良かったと思うのは、「それには何の理由もない」と認めていたことです。「卑怯だから」でおしまいです。





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Last updated  2007.03.11 14:34:16
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