ちっちゃな幸せのタネ

13日は私の●●回目の誕生日でした。

自分ではまあ、お祝いする年齢でもないし
特別なものは何も用意しないのが常ですが
旦那がケーキを買ってきてくれます。

あとは　息子が何がいい？何がいい？と言いつつ
希望の物をこちらが渡すお小遣いで買うとか
最悪の場合「お金後で渡すから」みたいな

今年は平日で、旦那は単身赴任中・・・
ケーキもなしかと思ってました。

学校から帰宅したまーやんが
「ちょっと行ってくる～」と車で外出して
今夜はオンリーバースデイか？と

小１時間ほどで帰宅しまーやんは
「今年はバイトもしてるからさ～」と
ケーキ屋さんの袋を差し出してきた。

「母の誕生日覚えてたんだ？」
「まあね」
いや～、久々に泣いちゃいました
バイトとは言え、息子が初めて自分で稼いだお金で
プレゼントしてくれたんで
うれしかった～～

旦那は夜、おめでとうLINEをくれました。
写真を送ったけど、ケーキについてはコメントが返ってこない
もしかして、やられたとか思ったんか？
いいよ～、後日でもプレゼントは受け付けるよ～、旦那様
まあ。それはないか・・・。
11日の入籍記念日にもLINEくれて
気を使ってくれたからよしとしておこう。

夜二人で、ケーキを堪能しました
ちゃんと　名前入れてもらってて
どんな顔して頼んだんだろうと想像して、笑った。
シンプルだけど、一生に一度の今年のバースデーケーキは
すんごく、すんごくおいしかったです。