誰がアパレルを殺すのか
面白かった!
街に出れば、数えきれないほどのアパレル店があって、そのそれぞれにぎっしり服があって
シーズンが始まってまだ間もない7月や1月にはセールがあって
一体どういうことなんだろうって前々から思っていました。
値引き前提の割高な価格。
ブランド名やデザインの名の下にほぼ同じ商品が数倍の値段で売られていて一体どんなビジネスモデルなのかと。
消費者に誠実でないんじゃないかと。
アパレル離れが深刻だそうですが、それはそうだろうと思ってしまう。
発行当時はまだzozoが勢いがあったんだな。
zozoが目指していたのはUNIQLOの上位互換だったんだな。
でもzozoスーツ撤退を表明したものね。
(なんだかんだ個人的には前澤さん好きよりなので頑張ってほしい。)