最近、仕事に余裕があり、今日も早く家に帰れた。
目的は、キリンカップのブルガリア戦を見るためだった。
国内メンバーで構成すると聞いていたが、スターティングメンバを見てびっくり。
地味だ。地味すぎる。
試合内容も、前半はあまりぱっとしないプレーばかりだった。
前半始まってすぐの失点は、ブルガリアのパスもうまかったのだが、右サイドおよびFWへのマークが遅れての失点。
また、試合途中でたびたび見られたヒールパスは、受け手との意思が合わず、あえなくパスカットされる始末。
後半に入り、小野、小笠原をいれ、プレーにメリハリが出てきたが、唯一の得点は、巻の軸足シュート。
ロスタイムの失点は、川口のボンミスで、他の選手は呆れ顔。
こんなチームで、ワールドカップに望むのか？
がんばれ日本。
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最終更新日
2006年05月10日 11時42分49秒
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