|
カテゴリ:野球全般
【今年始めてのオープン戦観戦】
今日は今年始めてプロ野球の試合を観戦に、西武ドームまで行ってきた。去年は西武の試合を10試合観戦した。 今年の一試合目でどういう風な戦いをするのか注目して観に行った。 【ウ~ン、大丈夫?】 西武は例年オープン戦は成績が良くない球団で、特に3月上旬は点が取れなくて負けてばかりのパターンを毎年繰り返す。今年も同じことの繰り返しだが、例年と違うのはこの時期になると主力選手の調整が進み勝つのだが。 今年はオープン戦で未だに2勝で12球団で最下位と不名誉な位置を占めている。上旬に試合を雨で流しているので消化試合数も少ないので、開幕が近づいているこの時期に調整遅れは心配の種だ。更に、昨日は主砲カブレラが死球で骨折し全治2ヶ月以上の重傷を負った。 カブレラの代役としてフロントは早速、新外国人獲得か国内トレードを模索するそうだ。一日も早く手を打たないと開幕は迫っている。 【オープン戦だからOK?】 確かに今までの例を見てもオープン戦の成績と、公式戦の成績が必ずしも一致するとは限らない。だが今の西武は試合の中身が悪いので心配だ。打てない上に自慢の投手陣も調整が遅れているのか、オープン戦でも結果が出ていないのは気掛かりだ。 【今日のオープン戦、中日戦観戦記】 昨季10勝を挙げて今季はそれ以上の勝ち星を期待されている、後藤光がまるで引退前のベテラン投手の様な投球をしていて腹が立った。 立ち上がりからチェンジアップやフォークを多投していたが、如何せん制球が悪くてストライクを取りにいっては打たれる最悪のパターン。更に満塁にしてから真ん中に棒球を投げて、谷繁にホームランを打たれる始末。昨季も後藤は崩れる時はこういうパターンだった。打たせて取る投手が制球が悪くて、常にボールが先行するフルハウス投球(2-3になると言う事)では野手もたまらない。 後藤光は結局4回を投げて6失点の内容で二番手以下の鳥谷部、大沼、星野、青木勇らも実力不足で合計14失点の19被安打と最悪の試合だった。 【収穫】 この日の最大の収穫は、ファウル・ボールを取る事が出来た事かな(やけだよ)。去年も一度も取れなかったし今まで何度も球場に行っているけど、今日始めて取れたよ。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
[野球全般] カテゴリの最新記事
|