テーマ:車に関するお話(10491)
カテゴリ:インテグラ的な日々
先日入手したMDX-C870が、動作確認中にバックライトが消えたので、次に入手したCDX-C770の部品を使って修復できないか考えました。
本当は同じMDデッキが入手できればよかったのですが、こちらのほうがおまけが多くてそれを目当てにぽちっとしてしまったわけです。 ちなみにこのCDデッキはFMチューナーが不調です。 早速分解です。 本当は動作部丸ごと交換しようと思ったのですが、機種名が書いてるのでそれは諦めました。 それぞれを良く調べてみます。 こちらがMDデッキです。 そしてこちらがCDデッキ。 中身はほとんど同じに見えます。 交換したい基盤をチェックします。 こちらが照明が消えたMDの方。 よく見ると、次のCDと比べると、製品番号と思われる記号の末番と、その上に見えるICが異なっているようです。 それ以外の違いはまったく見つかりません。 本当は諦めるべきなんでしょうが、一か八か取り付けてみます。 ・・・で、動きました。 一応MDとFMを見てみましたが、普通に動くようです。 これで良しとしましょう。 でも、フレキシブル基盤のロックの爪を片側折ってしまいました。 CDのほうも組みなおして当面保存しておきますね。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2011年12月17日 22時11分38秒
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