2011/02/09(水)08:34
土地を守ってくれる神様
まち楽ブログ「身延Life」の編集長ユウです。
今日は、『子之神社』をご紹介します。
『みのぶのびのびガイドブック』より
NO.8
『子之(ねの)神社は、角打(つのうち)地区の産土神(うぶすながみ)である。』
駅前にある子之神社は、永世二(1505)年に創立したといわれています。建物は、商店街整備とともに再建されました。祭神は、大国主命で角内の産土神にもなっています。ちなみに産土とは生まれた土地という意味で、その土地を守ってくれる神様のことです。
境内にはお水神も祀られています。昔、富士川は暴れ川と呼ばれ、雨がふると大洪水になりました。そのため、富士川沿いではいくつものお水神を見ることができます。
外観