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ボランティアの方が世話をしている 除虫菊 が白い花を咲かせています。
明治19年、現在の有田市山田原で上山英一郎氏が種子を入手して栽培したのが始まりで、 蚊取り線香の原料として盛んに栽培され、除虫菊は有田市の代表的な花のひとつになりました が。昭和28年に除虫成分が化学合成されてほとんど姿を消してしまいました。 懐かしの花をぜひ 市役所ロビーで開催している「除虫菊写真展」も好評につき、5/14(金)まで延長中 場所は、箕島高校南側です。市役所前にある望月太左衛門の碑と市民会館前にも咲いています。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2010年05月06日 20時54分19秒
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