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テーマ:法律についてのあれこれ(91)
カテゴリ:立法・司法・行政
小泉内閣でも、ぼんぼん新しい法律ができたり、法改正がされたりしていますね~
追いついていけない。 まあ、ほとんどは追いつく必要ないでしょうが。 で、その弊害?のような話を今日聞きました。 今日、知り合いの弁護士さんと話をしていて聞いたんですけどね、 その立法作業なんですが、もー、新しく作る法律や法改正が間に合わないし、役所の人間は足りなくて頭打ちなんですって。 それで、弁護士会から派遣して、弁護士が立法作業をし、終わったら弁護士に戻る。 そんなことになってるらしい。 へえ。知らなかった。 すると、国会の法律は、 実際は、国会議員が作る「議員立法」って数からいったらほんの少しでしょ。「この法律は『特に議員立法』」って言われるのもほんとはおかしいんだけれども。 で、国会に提出される法律は実際は役所が作ってるとすると、 つまり、役人と弁護士が法律を作ってるってことになるのかな。 日弁連とかが法改正の要望とか意見書とかよく出してるのは、だいたい通るってことかねー。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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