テーマ:Macにデジカメ(568)
カテゴリ:Mac
明日、PowerBookG4が修理の旅に出るので、修理担当の方からデータはバックアップ取っておくように言われたので(ハードディスクが初期化されて帰ってくる可能性があるので)、以前ハードディスクを換装する時に使用したCarbonCopyClonerを使おうと思って最新版のバージョン2.3をダウンロードして起動させると、エラーが出て、使えないではないですか。
エラーの内容も、「起動ディスク以外のローカルディスクが見つかりません」ということで、何かトラブルシューティングがないかと探してみたのですが、これといって参考になるものがなかったのですが、どうも日本語環境が足をひっぱているというコメントがあったので、早速、MacOSX10.4.8の言語環境を英語にしてみると、無事、起動できました。で、現在、バックアップ中なのですが、起動ディスクが90GB近く使用しているので、半日がかりでバックアップをやっています。 もし、CarbonCopyCloner2.3が起動できずにお困りの方は、次の方法をお試しのほどを。 1,「環境設定」を開く。 2.「環境設定」の「言語設定」をクリック。 3.日本語が現在リストの一番上に来ていると思いますので(通常は)、「英語(Englishだったかな)」を選択し、日本語の上にドラッグすると、「英語(English)」がリストの一番上になり、「再起動すると…」(確か)というメッセージが出るので、ログオフするか再起動。 4.再起動(ログイン)すると、メニューが英語表示になるので、ここで、CarbonCopyClonerを起動すると、問題なく起動し、バックアップできるようになります。 CarbonCopyClonerは、不可視ファイルも全てバックアップしてくれるので、そのまま、ハードディスクにCarbonCopyClonerを使って書き戻せば、バックアップを取った時の状態に戻りますので、データだけのバックアップだけでなく、パソコンの状態をそのままバックアップしてくれますので、バックアップソフトをお探しの方は是非一度使ってみてください。日本語環境で起動できない症状も、上記の方法で解決できますので、今まで、エラーであきらめていた方も再度チャレンジしてみてください。 では。(あ~、明日から1週間はVAIOが私の相手をしてくれます。(;´_`;)) お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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