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カテゴリ:映画感想
他のSFモノって、最近あまり進んで観なくなったのですが、これだけは観たかったのよね。
『ターミネーター:ニュー・フェイト』です。 「ターミネーター」のシリーズ通算6作目で、今回はキャメロンがプロデューサーとなり「ターミネーター2」の正当な続編として描かれるってことで。。。 「デッドプール」を大ヒットさせたティム・ミラー監督が新たにメガホンをとった作品なんですよ。なかなか魅力的でしょ? それに、今回の最新のターミネターがまたすごく強いのよねぇ~。 今までのターミネーターと同じような機能もあるのですが、スピード感も身体能力もパワーアップしている「REV-9」というターミネーターです。 そんな中で今回命を狙われるのが メキシコシティで父と弟とごく普通の生活を送っていた21歳の女性ダニーです。 そんな彼女を守るために未来から送られた戦士がグレースと云う女性です。 だけど、有効な武器もこの時代にまだなじめていないグレースと、自分が狙われていることにまだ現実感もなく、いきなりの展開に戸惑いを隠せないダニーなので REV-9に追い詰められてしまうのですが・・・ そこに現れたのはサラ・コナーです。 だけど、お互いが何者なのかもわからず、そしてサラ・コナーも今回のターミネーターの目標が何なのかもまだわかってはいないようで・・・ どうやらサラ・コナー達によって変わったはずの未来なのですが、それでもやっぱり時代はAIの進化への道に進んでしまい、人類は機械による破滅の未来がやってくることになってしまうのです。 グレースは体を強化させているのですが、そのための副作用と云うか体へのダメージも大きかったりするようで サラ・コナーが倒したものとはまた違う企業から、この暴走するAIは誕生したのですが、人類もがんばって進化しているようです。 そして今回の目玉?! あの男も帰ってきました。 そう、「T-800」こと、アーノルド・シュワルツェネッガーさんですよ。 機械なのに歳をとるの? って思うけど、そこは人間っぽく作られたからなの?? T2の後のいろいろな新事実もわかったり、さすが正当な後継作品でした。 ハラハラする展開なので、あっという間に時間も過ぎてしまいます。 難しいことは何も考えずに、楽しめるSF映画でした!! 詳しくはこちら → 映画『ターミネーター:ニュー・フェイト』公式サイト あしたは・・・職場の人におすすめされた本を図書館で借りて読んでみました。その感想文をUPしようと思っています。また、読んでみたい作家さんもあったし、この本を返しに行ったら次の本も借りてこようっと。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2019.11.16 20:00:10
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