|
カテゴリ:読書感想文
本日の読書感想は、わたしのブログでもたくさんご紹介させていただいている
”しゃばけシリーズ”で、今回は“外伝”として登場です!! 畠中恵さん:著ですが、前作『てんげんつう』がいつもと違って夏に出版されたので、通常の冬(毎年12月)は無いのかと思っていたんだけどね。。。 で、今作は本屋さんをぶらぶらして発見しちゃいました
の全5話になっています。 相変わらずのあまりそそられない文章ですが、しゃばけの世界はそれなりに広がるし、“若だんな”との関わりがない妖達の日常(?)なんかも垣間見れたり・・・。 いまよりもっと成長した“若だんな”の時代の話とかも楽しめてさらに深く“しゃばけシリーズ”が展開されて行くのが楽しめます!! 妖達は年をとってもあまり変わらないのですが、人間は年を取ると老化して、そして寿命が尽きれば死へと向かうしかないんですよね。 だからこそ、今の生を楽しんだり感謝したり、そして一生懸命今の時を生きているんですよね。 江戸時代には今のコロナ禍のような病気が流行したこともあるんだろうなぁ~。 そういう時にはどう考えて、どうしていたんだろうね? まぁとにかく、江戸時代でも現代でも・・・そして妖も人間も、抱える不安や悩みは同じようにあるんだということなのかな? でも、妖の世界ってどんな時の流れなんだろう・・・ね? まぁ、よかったら見てみてくださいね♪ あしたは・・・そう云えばレトルトカレーシリーズ(?)最後のカレーをご紹介できればなぁ~って思っています。だいぶ時間が空いてしまっていますが、覚えています?カレーフェスで購入したカレーが8種類だったので、あと1つが残っているのよねぇ~。( *´艸`) お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2022.02.11 20:00:03
コメント(0) | コメントを書く
[読書感想文] カテゴリの最新記事
|
|