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カテゴリ:映画感想
バレンタインデーでしたよ、そう云えば。
なんとなく花ちゃんのお誕生日の時に、家族チョコでみんなで交換したりしていたせいか、わたしの中ではもう終わったイベントだったのですが・・・。 きのうも職場で3人の方からチョコの差し入れがありましたしね。 この時期は美味しかったり、キュートだったりするチョコがたくさん出回るので、普通にチョコを購入するのにも楽しくていいのですけどねぇ~。 それはいいとして、本日観に行ってきた映画がこちら 池松壮亮さんと伊藤沙莉さんが描くのは、男女の“終わりから始まり”の6年間です。 ストーリーは2021年7月26日から始まります 池松演じる主人公“佐伯照生”の誕生日7月26日を軸に、1年ずつ同じ日をさかのぼりながら2人を取り巻く日常を描いています。 たまたま以前のダンス仲間に出会うところから始まります。 だけど、現在の“照生”はダンスをしていなくて舞台の照明の仕事をしています。 その帰り道に立ち寄った行きつけのバーで マスターは國村隼さんです。この日のお客さんは成田凌さんです。 ちょいちょい豪華な脇役が登場していましたよ♪ 少しづつ時間が遡り 別れの時(?)も誕生日だったの? ってか、別れの原因になったと思われる怪我についての内容はあまり詳しく描かれていませんでしたが・・・。男女の仲って脆いものなんですよねぇ~。 伊藤沙莉さん演じる“野原葉”は タクシーの運転手をしています。 永瀬正敏さんは、大切な奥様がいるのですが人との別れも突然で、思い出というレベルのものでは済まされないダメージも?! 男女の仲のよくいい感じの時って これ以上もないほどの幸せだと思っていたりするんですよねぇ~。 ずっとこの幸せな時が続くと思ってもいたり・・・。 それは楽しい思い出 いちばん楽しかった“照生”の誕生日は30歳の時なのかな? 2人で過ごしている時間って 周りも見えないくらいなのかも。 幸せだねぇ~。 それよりもタクシーの運転手っていいなぁ タクシーを自家用車のように乗り回せるのって羨ましいなぁ~。 全然、楽しむ観点が違っているようですが・・・。 楽しい日々の前の出会いも誕生日だったんですよ。 淡々と別れから遡って出会いまでが描かれているストーリーですが、この映画を観ながら思い出すものって? まぁ、人それぞれ思うところもあると思いますが、淡い恋愛って人生の中で1度や2度はあるのかな?これを観てどんなことを「ちょっと思い出したり」しますかね? 詳しくはこちら → 映画『ちょっと思い出しただけ』オフィシャルサイト あしたは・・・久しぶりに本日は外食してきたので、ご紹介したいと思います。今まで気が付かなかったのですが、こんなお店たちに変わっていたのね?!TOHOシネマズ府中に行ったときはまたここのレストラン街に寄りたいと思いました♪ お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2022.02.14 20:00:05
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