気になっていた『蝦蟇倉市事件 1』を読んでみた
以前、道尾秀介さんの本を読んでいて気になっていたのが『蝦蟇倉市事件 1』を、図書館で借りて読んでみました。このアンソロジーの中にはわたしの好きな伊坂幸太郎さんも参加しているのよね。もうすでに他の作品集“ベストミステリーズ”とかで読んだことがある作品ですけど、改めて“蝦蟇倉市事件”の中のひとつとして読むのも面白くてよかったです。もちろん架空の街“蝦蟇倉市”ですが、関東の方にはおなじみの鎌倉市をパロディにしているのですが、殺人事件の多いミステリー満載の街です。それぞれの作家さんが描く、いろいろな殺人事件が起こるとんでもない街です。残念ながら現在は絶版のようで、こちらはすでに中古での販売しか無いようなんですけどね。。。【中古】 蝦蟇倉市事件 1 / 道尾 秀介, 伊坂 幸太郎, 大山 誠一郎, 福田 栄一, 伯方 雪日 / 東京創元社 [単行本]【メール便送料無料】【あす楽対応】価格:328円(税込、送料別) (2020/1/21時点)楽天で購入【中古】 蝦蟇倉市事件 2 / 秋月 涼介, 北山 猛邦, 米澤 穂信, 村崎 友, 越谷 オサム, 桜坂 洋 / 東京創元社 [単行本]【メール便送料無料】【あす楽対応】価格:509円(税込、送料別) (2020/1/21時点)楽天で購入次の『2』も続いて読んでみたいと思っています。アンソロジーなので、普段はあまり読まない作家さんのものも同じ“蝦蟇倉市”と云うくくりで楽しめるので面白そうですしね。あしたは・・・水曜日恒例のレディースディなので、映画を楽しんできたいと思っています。どちらかと云うと、1月後半ってか1月31日公開の映画が観たいのがたくさんあるのよねぇ~。まぁ、あしたもせっかくのレディースディだから2本立てで観に行く予定だけどね。