カテゴリ:お金のメッセージ
LAのコリアタウン
12歳で100万円ためました! 本日もお越し下さりありがとうございます。皆様のおかげで、あと少しでランキング第3位です。ここをクリックして応援をお願いします。 Please click here to vote. I am No. 4 by 10 points ! 皆様、おはようございます。 マダム・ホーの一番弟子のフィフィです。 今朝の「ラジオ日本」の朝の番組「いってらっしゃ~い」にて8時35分から約7分間「カラダのきもち」というコーナーで、マダム・ホーのセミナーの内容が紹介されています。 放送をまだ聞いていない方は、ぜひ、明日、月曜日の朝、「ラジオ日本」を聞いてくださいね。 ラジオ日本 周波数 1422 または 1485 www.jorf.com (03)3582-2351 **** 今日はLAのコリアタウンのお話ですが、まず、この本をご紹介しましょう。これは韓国人の12歳の少女の実話です。 非常に読みやすく、マダム・ホーは「家庭のお金の教育」にぜひ推薦しています。 実は、マダムは日本人の甥と姪達にこの本を「ためになるから読みなさい」と半年前に買い与えましたが、結果はさんざんでした。「危機感がない」、「本が嫌い」、「勉強が嫌い」な子供たちには「馬の耳に念仏」でした。ムッシューの華僑の甥や姪達との差にマダムはかなり落ち込んでいました。(笑) **** さて、アメリカ政府が自国に来る多くの難民を「納税者」にするために、数々の支援をしているのは、まちがっているかもしれませんが、ユダヤの格言「腹をすかせた子供に魚を与えず、魚の釣り方を教えよ」の哲学をベースにしていると思われます。 すなわち、空腹の人に食べ物を与えると、それを食べてしまって、また次にお腹をすかせる。だから、自分で食べ物を取る方法を教えてあげる。 お金も同じでしたね。 かわいい子供を甘やかしてお金を与え続けるより、お金の稼ぎ方を教えてあげると、その子は親が死んでも、ずっと自分で自分のお金を稼ぐことになるのです。 ロサンジェルスには、多くの人種が自分達の街を作っています。 リトル・サイゴン、チャイナタウン、リトル・バンコク、その中で一番元気がないのは、残念ながらリトルトーキョーです。 一方、一箇所に集中しているという意味でLA最大規模を誇るのが、コリア・タウンと思われます。(チャイナタウンは現在、複数の都市に分散されてしまっているように思えます) 次回、ロサンジェルスへいらしたら、ぜひコリアタウンにお立ち寄りくださいね。ヨン様に会えるかもしれないだけでなく、韓国人の異国での「がんばり」や「やる気」を肌で感じますよ。 このコリアタウンの発展のひとつの理由が、1960年代のベトナム戦争でした。 聞いた話なので正確かどうかわかりませんが、当時のアメリカ政府はベトナム戦争で、アメリカ側についてベトナムの戦場に行った韓国人に、永住権を発行し移民を優遇したそうです。 さらに、韓国人が「納税者」になるように、事業を始める支援として超低金利ローンを彼らに与えたそうです。 その結果、コリア・タウンは大発展しました。 ロサンジェルス市当局にとっても、韓国人が定着した地区は、スラム化しつつあったので、彼らのお陰で街の再開発にもつながりました。 ただ、一方では人種間の摩擦もあったんです。 それについては、また次回お話しますね。 Copyright © by Madam Ho 2005. All rights reserved. もし、ご賛同いただけましたら、ここをクリックして応援をお願いします。 Please click here to vote. Thank you for your support. *** 次回のハピネス・パーティーは10月16日 日曜日です。 午前11時半からランチをいただきながら、楽しいひと時をお過ごしください。 今回のトピックはいよいよ風水の基礎編です。 風水で幸せになろうと思ったのに風水に翻弄されている人、必見です。 「方位取り」や「家の張り」や「欠け」、「鬼門」など、日本の家相とフライングスター風水の違いをずばり、お話します。 これで、今までの風水に対するモヤモヤな気分がすっきりすると思います。 お問い合わせは、マダム・ホー東京事務所(雨宮まで) (080)3111-8217 FAX(03)3389-4984 メールアドレス madamho@mbp.nifty.com *** お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
September 26, 2005 09:14:36 AM
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