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2009年09月22日
カテゴリ：チュクルジュマ界隈のこと、または猫ばなし
【９月２２日・火曜日】 １７日木曜日の晩、あまりに衰弱しているのに気づき、家の中に保護したニケの２匹のヤウルは、金曜日に治療を受け、それからほぼ５日が経過した。 毎日オズギュル先生指定のシロップ状抗生物質０．８ミリを朝晩と、同じくシロップのヴィタミン剤０．５ミリを午後１回与えているうちに、食欲も回復してすっかり元気になり、私の膝にもよじ登ってくるようになった。  ニケには、母親らしい振舞いが出来ないようだ。無理もない。自分がまだ遊ぶのに夢中な子猫だったのである。今でも子猫にハムなどを与えると、飛びついて真っ先に自分の口へ入れてしまうのだ。  膝によじ登るくらい元気になったシェビィ（灰色♂）とアルス（白黒♀） 家の中は散らかっているので面白いらしく、かくれんぼをしたり取っ組み合いをしてじゃれ合ったり、とにかく他の大きな猫に猫パンチを食らわずに済むだけでも子猫にとっては天国に違いない。 散らかった家もまんざら捨てたものではないようだ。  憧れのポストニシン様、ＮＨＫの番組に登場！  アッラーに祈りを捧げるポストニシン 「世界遺産への招待状」 トルコ編 ９月２８日（月） 午後１０時 ＮＨＫ総合 お気に入りの記事を「いいね！」で応援しよう
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