2015/09/18(金)19:30
コーヒー豆の発芽。学ぶおじさんの珈琲工房でのひととき
学ぶおじさんの珈琲工房ですが、イエロー・ブルボン(黄色の実)種、タイ・ドンチャン農場の珈琲豆が余りにおいしかったのでお礼方々のぞいたら、ドミニカ・ドンファン農場の新豆が入荷していたので、こちらはすでに太鼓判を押した豆でしたので、中煎りと深煎り2種をそれぞれ早速いただきました。 以前、この工房の珈琲の木が白い花をつけ、それが終わったら、赤い実をつけたとお話ししましたが、今度は「その豆を植えてみたら、発芽しました」と、学ぶおじさんの奥さまが満面の笑みをうかべて見せてくれました。 まさしくコーヒーの豆を戴いた新芽が3株と双葉の状態のものが2鉢。なんとも可憐なベイビーちゃん。すでに風格さえ漂う凛とした立ち姿でしたので、許可を得て写真撮りさせてもらいました。 コーヒーひとつでこんなに楽しませてもらって、長生きするといいこともあるんだなとしみじみ思ったことです。