夢みるきのこ

2022/02/15(火)00:00

たま電車の巻 貴志川鉄道

きのこと発酵文化「月のしずく」(93)

​​​​​​​​​​​​   神武東征の旅のはじまりの日はしとしとぴっちゃんの雨だった。ひのくま+くにかかす神社、かまやま神社、いたきそ神社の三社巡りに便利なワンディチケットがあると画伯がいうので買い求めると何か面白そう。 和歌山駅始発の貴志川線で待っていたのは特別仕様のたま電車。  中に入ってさらに驚き。電車の内部は猫ミュージアム。  おしゃれでシックなお座敷列車は居心地満点。  お亡くなりになってたま明神となり終点の貴志川駅に祀られている初代駅長たまと歴代駅長のポートレート。  2代目の2TAMA、さらに4代目の4たま駅長は健在で、貴志川駅といたきそ駅で勤務中というので会いにいきました。 3たまが見当たらないので、どちらに?と聞きますと、岡山鉄道で勤務中とのこと。  うれしくなって、神武東征の三社参りもそっちのけで、各駅で乗降をくりかえし一同最高にしあわせ気分を味わったことでした。  初代たま駅長  たまからくりもからから動き、たまちゃんの鳴き声まで流してくれニャンともしあわせ。  フェルメールからダビンチ、聖徳太子もにゃんたまモデル。  貴志川駅には初代たまをおまつりするたま明神社まである。 こちら4たまだったっけな。不正乗車はないか、厳しいチェックの目線。  貴志川駅の2たま駅長はサービス過剰でお疲れ気味でした。  この日はうめ電車も走ってまして、こちらも梅とか和歌山の地産商品生活ミュージアム。どちらも楽しすぎるので3度とっかえひっかえ乗りちゃんちゃこしても800円ぽっきり。  この日ばかりは画伯に感謝したことです。 にゃんこファンはぜひお出ましください。 ​​​​​​​​​​​​

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