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カテゴリ:特撮
下関にやってきたアカネは、
老舗の名店の存亡をかけた勝負の手伝いをすることに。 しかし、老舗の女将は、シンタの初恋の人だった。 ここに残って店の建て直しを手伝うというシンタ。 勝負に勝てば、シンタを失うことになる。 恋か料理か、悩むアカネが出した結論は。 なんだか家にいるときは、見ている「アカネ」 日曜日にちょうどいいっていうか、肩の力抜いて見られます。 って、私働いてないんですけど。 このドラマって、視聴者が突っ込むことで完成する双方向型ドラマ(なんだ、それ) だと思うんです。 まんまとはまって、細かく突っ込んでしまいます。 海原雄山みたいな人に、 「自分の力で勝ってみせます」という女将。 その割りに、3本勝負のラスト、つまり一番重要な勝負は アカネにまる投げですかー!? 「がんばって!」って、すっかり脇で応援して 傍観者になってるよ! キタキタ、鉄板から龍が召喚! おこげを作って、2品目のふぐ雑炊をかける! こんな再利用して3品目と認めていいのか!? 堀北真希ちゃんは、どうしてこの仕事を選んだんでしょう。余計なお世話ですが。 いろいろやるのはいいことだと思うけど、でも、繊細な演技をする人じゃないのかな。 そんなに出演作を見たわけではないので、言い切れないんですが。 こういうドラマって、やりすぎるぐらいがちょうどいいと思うんです。 片瀬那奈さんのように。 なので、特にクライマックスの料理対決がなんかふっきれてない感じがしてしまうんです。 それ込みで、好きですけど。 しかし、片瀬さんはふっきれてるなあ。 もともとこういう人なのか新境地なのかは知りませんが。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2006年11月13日 12時18分08秒
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