カテゴリ:日記・雑感
今朝、品川区の「学校防犯システム」が全国ニュースで流れていた。
システムってほどではないが、入り口は常に施錠され、訪問者はインターホンで用件を告げる。予定外の訪問者は2人の職員で対応する。 ひぇ~、先生の人数が足りないくらいなのに、複数名で門までお出迎えですか。たしか大阪は警備員を配置する予算を計上したと報道していたように思う。先生にしてみれば、そのほうがありがたいんじゃないだろうか? 学校守れ、苦心の備え 教師「負担は限界」 品川区では新しい防犯グッズに予算を使うことになっているので、新たに警備員の配置なんかできないだろうな。 そういえば今朝の同じニュースで、どこか(おそらく逗子&鎌倉市)ではココセコムのGPS端末が児童に配布されると言っていた。 八百十二万五千円の予算を計上だそうで。月額の費用すべてを行政側で負担してくれるんだろうか。だとしたら自腹で加入している我が家としてはうらやましいな。 ここのところ防犯の視点から「GPS」と「さすまた」が流行りのような気がするんですけど、2つの道具のギャップってすごいですよね。 「GPS検索」も「さすまた」も使ったことないという人、多いと思います。そういう意味では、ホントに効果あるんでしょうかっ?と一抹の不安がよぎります。普段使ってないと、いざってときには使えませんものね。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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