bandy's journey

昨日の「からだによいごはん」から一変、今日は度々誘惑されるジャンクなものたちです。

そもそもハワイでの食欲は別人のようになってしまう。

いつもはとても食べきれないフライドポテトも大きいサイズ完食、日本では超ビッグサイズにあたるドリンクも飲みきってしまう。

そして、どういうわけかふだんはまったく飲まない「ダイエットコーク」のたぐいばかり・・・。　（あの氷で薄まった感じがなおさらおいしかったりして）

だいたいにおいてアメリカの食べ物ってなんでも激しい味付けだ。

塩気のあるものは激しくしょっぱいし、甘いものは喉にじゃりじゃりとこびりつくほど甘い！

ずっと暮らすことになればきっと嫌気が差すかもしれませんが、それも旅行中であればけっこう楽しめたりします。



そこで、ハワイで必ず食べてしまうジャンクなものナンバーワンは・・・・・



　　　　　　　　　　　　　　　　　　　

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　Jack in the boxのカーリーフライ




どうやってこのカールを作るのかいつも謎に思うのですが、ただの塩味ではなくシーズニングで味付けされたところがお気に入り。

すでにじゅうぶんな味付けがされているにもかかわらず、添えられたケチャップでダビダビにして食べる。

以前はこのカーリーフライにチーズやらチリビーンズやらがトッピングされていたものがあったはずなのですが、今回はメニューにはなかったなぁ。

あれもとってもおいしかったのに。




そして、ショッピングセンターでフードコートがあればかならずさがしてしまう「パンダ」のマーク。

おなじみの「Panda Express」



　　　　　　　　　　　　　　　　

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　いつもの「2 Item Combo」



おかず2種類と炒飯または焼きそばを選びます。

いつも炒飯と焼きそばを半々ずつ、両方を頼みます。

この日のおかずは、スパイシーなチキンとなすと豆腐の炒め物、そして懲りずにダイエットコーク！

うむ、やっぱり完食！！




そして忘れてはいけないのはやっぱりこれでしょう！



　　　　　　　　　　　　　　　　　

　　　　　　　　　　　　　　　　　スパムむすび　（セブンイレブンで購入　$1.09）




スパムむすびも本当に種類はさまざま。

これは玄米のスパムむすび。

一枚のスパムに対してこのご飯の量は多すぎやしないか？　といつも思うのですが、一口食べてみるとやっぱり

「スパム、塩辛っ！！」

・・・・・やっぱり、これだけのごはんでちょうど良いようです（笑）



いくらジャンクなものたちでも、現地でこうしたものをおいしく食べられるのはいいことかも。

和食じゃないとだめ、とかスーツケースにカップラーメンを持参する・・・というのは、現地の味だったり、お店の人とのちょっとしたやり取りだったり、人間ウォッチングの楽しみも減らしてしまいそう。


日本にいたらあの味付け、あの量のものはきっと注文しないんだろうな。

でも、ふとあの味と雑多な雰囲気が恋しくなって、ジャンクなものたちに誘惑されたくなるのです。