カテゴリ:カテゴリ未分類
長い歴史を持つ六月燈は、鹿児島の夏の風物詩として受け継がれ、今も、多くの人で 賑わっています(*^^)v 六月燈は、現在は、7月周辺の時期に、旧薩摩藩だった鹿児島県を中心に、神社や 寺院で、それぞれ日を定めて行われる夏のお祭りです。 鹿児島市では、7月に入ると、毎晩のように、あちこちの社寺で催され、月末まで 続きます~ 燈ろうに、様々な絵や文字を書いた和紙を貼り付けて、社寺に奉納します。 社寺では、これらを境内に吊って、飾ります。 当日は、奉納の芸能や、夜店で、賑わいます~ 由来については、薩摩藩2代藩主、島津光久が、上山寺新照院の観音堂を造立して 参詣した際に、沢山の灯ろうをつけさせ、だん家でも、これにならって、燈ろうを 寄進したのが、始まりと言われてるそうです~ 桜島写真・・・(*^-^*) お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
|
|