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テーマ:海外生活(7779)
カテゴリ:Life in Vancouver
本日のバンクーバーは雨 やはり雨の日はなんだかちょっと暗い気持ちになりますが、 今日は最近マイアの驚いたニュースを、独断と偏見で勝手に紹介したいと思います!(笑) 名づけて、マイアの勝手にすっぱ抜きニューース! (ってまんまです、ハイ) まず1つ目。 のっけから超ローカルネタでごめんあそばせ! 先日旦那の働くレストランにこんな人が来ていたそうです。 そう。ビバリーヒルズ高校白書・青春白書で一躍有名(というよりお父さんの七光り?)になった ドナちゃんこと、トリ・スペリング。 ビバヒルでは清純や役に徹していたイメージとは裏腹に プライベートでは彼氏とお店でかなりいちゃついたシーンなどが 昔ゴシップで持ち上がってみたり、 その後もいろいろと騒動を起こしていたドナちゃんことトリですが、 彼女が只今バンクーバーにいる模様。 しかしながら旦那の同僚のウェイトレス曰く、 「彼女はとっても礼儀正しく、とても感じの良い人だったわ~」とのこと。 現在妊娠中なようで、旦那様と来ていたそう。 さらにステイ先はサットンホテルということだが 今もいるのだろうか? マイアが海外に憧れを抱いたのもこのビバヒルが理由。 当時はあのL.Aの生活がセンセーショナルで憧れ、 やってきたのはなぜかカナダ!(笑) ま、それは良いとして、バンクーバーはこのようにちょこちょこ有名人に 遭遇できる街でもあるのです。過去にはハリソン・フォードや アリー・マイ・ラブの主役の子、ジェーソン・プレストリー(ビバヒルのブランドンですね) に会ってちょっとだけ話したことを思い出しましたが、 意外と話しかけると対応してくれるハリウッドスターが多くすごいと思いました。 ちなみにこの他旦那の働くレストランにはジェームス・ボンド役のおじ様や さらなる著名人が結構出入りしているようです。 旦那よ、こういうことは早く言ってくれ!張り込めたじゃないかっっ!!! どこまでもミーハーなマイアです(笑) さてさてお次の話題はこちら! 大手ホールセールのCOSTCO(英語ではコスコと発音します)、 バンクーバーダウンタウン店OPEN予定! 今まで郊外にしかなかった大手ホールセールのコスコが、ここダウンタウンに進出してくるとのこと。 はっきりとした所はまだ未定ですが、チャイナタウンの近くになるだろうということです。 コスコやIKEAなどの敷地を必要とする大型店舗のダウンタウン進出はまれで、 しかしながら少しでも多くの客寄せには良い進出ではないかと思います。 10月半ばには軽いお披露目会?として、 Plaza of Nationにてセレモニーも行っていたようです。 最後に、 先週だったかこちらのフリーニュースペーパー「Asian Pacific Post」の中の記事に こんなものがあった! 「ホームステイはモーゲージ(住宅ローン)を助ける」 うーーーん、なんとも斬新すぎる書き出しでした。 ホームステイとは皆さんもよくご存知の通り、現地の方々のお家に住まわせて もらい、現地の生活を味わうという昔からあるプログラム。留学を初めてする人なん かの多くはまずホームステイをするのではないでしょうか? しかしここで述べられているのは、とても現実的過ぎる内容でマイアびっくり!! 「ホームステイを受け入れることにより、月に安定した収入が入ってくる。 さらには個人間でのやり取りも多く、その収入のほとんどは税金の課税対象となっていない。」 ウキョー! おいおい、ちょっと待ってよ・・・。 そんなこと書いたら、「じゃあうちも留学生を受け入れて一儲けしようかしら!」 なんて思う人続出ではないでしょうか??? 現に、マイアが以前働いていた会社でもホームステイのプログラムがあり、 連日のように「ホストファミリーになりたいんだけど~」と電話が鳴っていた。 特にこの辺りではフィリピン系のおばさま方の間で人気なようで、 ホストファミリーになりたい電話はなかなかやまなかった。 しかしホームステイのコンセプトはやはり現地の家庭の様子を身をもって 味わえたり、文化交流などすることではないでしょうか? もちろんホストファミリーだって慈善団体ではないのでお金を頂くことは いいのですが、何を目的として留学生を受け入れたいのか・・?! そこ、大事だと思います。 この新聞の書き方ではいかにもビジネスライク・・・。そう、 いちビジネスとして儲けるぞ!という書き方に聞こえたのです。 確かに家を買った者にしてみれば棚からぼた餅!な話。 1人留学生を受け入れるだけで 平均700ドル(7万円前後)が確実に毎月入ってくるとすれば、 家のローン返済だってだいぶ楽になるもの。 最近では一軒屋のみならず、マンション(コンド)に住んでる人まで ホームステイの生徒を受け入れたい!と頼むことがあるのでこれには さすがのマイアも驚いた! さて、この記事により、一体現地の人達がどのようにホームステイを理解し 受け入れていくのか、、ちょっと気がかりなマイアでした。。。。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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