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そういえば、最近 本を読んでないな~ 。 横浜の友人から4冊ほど借りてあった中から、 野沢 尚 の 「深紅」 を 取り出し バッグに 入れた。 きょうは 義母の通院日なので 待っている間に読もう という魂胆だ。 待合室に座ると同時に 読み始め すっかり 義母の付き添いであることを忘れてしまいました。 面白いですよ。 それと 野沢 尚 って なかなか いけめん と思って よくよく 見たら サッカーの 宮本恒靖 が、「感動をくれた一冊」 と 推薦している 写真でした。 一家4人が、惨殺され、修学旅行中だった 小学校6年生の 長女一人だけが 生き残って・・・・・・ という 内容ですが、 展開が気になり 読まずにはいられない。。。。
これは 今夜は 眠れそうに無い ぞ。
ちなみに 第22回吉川英治文学新人賞受賞作品です。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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