テーマ:小学生ママの日記(28592)
カテゴリ:まゆ&りおの日記
先週末、漢字検定6級(5年生終了程)を受講した娘。 塾では年内に5年生の漢字は終わっていたのですが、 なにせ、国語があまり好きではない娘。 小学校の成績は漢字も100点が多くて通知表も良いが、 いざ塾の学力テストとなると、よみは出来るが書くことが出来ず、 偏差値がなかなか伸びない。 漢検を受けたら、絶対無駄ではないと説得し、 落ちても良いからと受講させました。 大好きな算数は休みの日も楽しそうに勉強しますが、 漢検のテキストは無理やりやらせないと、勉強せず・・。 受講1週間前になって、タブレットの漢検をやらせたら、 タブレットは嫌がらずに頑張って勉強していました。 当日はなんとか出来たらしい。 これで合格出来たら、きっとチャレンジ精神(何事にも積極的に 取り組んでいこう、挑戦して行こう、という心持ちや態度)が生まれるのではないかと 母は考えています。 落ちたら悔しさをバネにして、チャレンジさせてみようと。 私は遅くて高校生の時に芽生え(学校が指定された検定を3級以上取らないと卒業出来なかったので)、簿記検定・珠算検定・英検・ペン字検定などを受けていました。 「人の可能性は無限大」 『ハーバード流 自分の限界を超える思考法』マリオ・アロンソ・ブッチ/著、山本泉/訳 より・・・・ まわりの状況について、不満を言わない 失敗した時のことは考えず、成功することに100%集中する 自分が知らないことを認めて、勉強をやり直す勇気と根気がある
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Last updated
2016年02月14日 13時24分45秒
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