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カテゴリ:次男
次男には小学校時代からの友達がいる。
次男が学校に行けなくなってからも、よく遊びに誘ってくれた。 「僕は学校に行っていないから(楽しいことだけするなんて)遊べないよ」 と言う次男に 「そんなこと気にしなくていいよ」 と言ってくれた。 その子の家族の家族旅行にも何度も同行させていただいた。 その子にも、ご両親にも感謝の気持ちでいっぱいである。 中学校時代、学校側の次男への配慮、次男と私の希望もあり、彼はいつも同じクラスだった。修学旅行なども同じ班だった。彼に申し訳ない気持ちになってしまうこともあるが、おかげで次男は少しだけクラスの中で過ごすことができた。 当然、高校は別々になった。 けれど、今でも 「遊ぼう」 と誘ってくれる。 次男も彼の誘いには喜んで出かけていく。 電話にもでるし、メールに返信もする。 本当にありがとう 「生きている意味がわからない」 「生きていても、何もイイことがないから自殺したい」 そんなことを思ってしまう次男も彼と居る時は、きっと 「生きているのも悪くないな」 と感じているかもしれない。 ありがとう、これからもよろしく 次男が自分から外に出て行った日は私はそれだけで嬉しい お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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