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今日は、旦那を虎刈りにしてしまった失敗の多かった春休みの一日お話を書きたいと思います。
なんとお好み焼きをしくじりました。(自分でいうのもなんですが、料理研究好きな母に鍛えられたおかげで私はあまり料理で食べられないというのを作ったことはそんなにないんですよ。) いつものように何も考えないで材料を入れていき、最後に何も考えないでベーキングソーダをぱっぱっぱと入れてしまいました。 本当は、ベーキングパウダーをほんのちょっとだけいれるつもりだったのに。 食べ始めるまで失敗に気づかなかったんです。 お好み焼きにだしの元をいれるといいと大阪出身の人の言葉を思い出し、白だしをちょっと代用にいれたところ、ちょっとのつもりが手が滑って結構入ってしまい。飛び上がるほどまずかったので作り直しました。 注意力散漫です。 そして、もうひとつは旦那の髪の毛を虎刈りにしてしまいました。 自分で最近髪を切っている旦那ですが、 それで「襟首のところが毛が長すぎというか残っているよ。」と伝えると、シェーバーを私に渡すので、私は何も考えないで じゃ~ とひとそりしたら、 その部分がはげになってしまい。 他の長さと全然違うのでショックで手が震えて あ~櫛つきだと私、勝手に思っていたみたい。 「普段はこれで櫛のようにさばくとできあがるし~。」と。 それで旦那に「どうしよう」 ときくと、彼はいいよ。他も短くしてよ。 といわれてもできるはずもなく。 もう手は震えています。以前はポールブラウンとかで100ドルちかくかけて髪を切っていた彼がうそのよう。 すると旦那は、見えないのにさっとスキンヘッド状態に後部をそっていき ニューギニアの部族のような髪がたになっていきました。 私が「床屋に行ったほうがいいよ。これ以上できない」と。 でも、「Too late~!こんなになってからでは床屋も何もできないよ。」 というのでレイヤーをつけていけばどうにか上の髪の毛は残せるかな?すぐに伸びるとはいえスキンヘッドは見るたびちょっと罪悪感が沸きそうでいやですし。 それで、なんとか下は髪の毛一ミリあるかないかで上のほうはそのまま残すことができましたが、 ちょっと虎刈り気味な後ろとサイド。 5日間すれば短い部分が延びるかな?2週間でわからなくなるだろうな、などと後姿を見るたびに考え込んでいます。 きっと彼は私が襟元がといったので、その部分を処理するように(そるように)いったんですね。今更気づいても仕方ないですが。 昨日、髪の毛を自分で切っていました。もちろん、これでいいかな?と聞かれたときに襟首の毛は気になりましたが、 「いいよ。素敵。」 といってしまいました。今はちょっとワイルドに襟首が長めです。後れ毛が。。。でも、虎刈りにはしたくないですし、このショックが消えるまではかみそりさわりません。 一応、数ヶ月前は虎刈りにしてくれたよね~とさりげなく言われましたが、聞こえないふりをしてしまいました。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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