カテゴリ:旅行 海外
目の前の行列と、憎いまでのおいしそうな湯気 マイロたちの胃袋&堪忍袋は・・・すでに限界!! ぼーぜんとしていると、小柄のお姉さんがメニューと紙を渡す。 そして日本語で「コレ、カイテ!」 書けとな??何をだ?・・・・注文するものをかくのか! マイロシスターズ真っ先に小龍包を2つ・餃子・いためもの・・・ 店員:「アナタ、コレ、タベレナイ。トテモオオイ」 マ:「いくつ入ってるの?」 店員:「10個」 <( ̄∀ ̄:)20個はムリ?? 待つこと3分!かなり活気のある店内に案内される。 みんな「ニーハオ!」と笑顔で迎えてくれる。社員(?)教育なっているなぁ。 「コチラデス。コレ、お茶デス。コチラハ ショウロンポウノサラデス・・・」 席をつくや否や”小龍包の食べ方”講義が始まる。 心構えはばっちり☆ そしていよいよ・・・登場!小龍包!! 「うまい!(◎~◎)/」 そのほかの炒め物・お付け物・スープも最高♪ 中から出てくる肉汁と、蓮華の上に一緒にのせて食べる「千切りしょうが」と黒酢が 絶妙な味わいを醸し出す。申し訳ないが、上海で食べたものとは雲泥の差! 胃にもたれないのだ!! シズターズ、口に広がる肉汁の余韻に浸っていると・・・ 「コレ、モットタベル? ショウガモットイルネ!」 「お茶、イルネ?マダ、タベテナイ?」 ( ̄‐ ̄!)何なのよ!?なぜそんなにせかすのよ(怒) なぜか、店員は超~ハイテンション&せわしない!! フロアにいる店員、すべてがこのテンション。 落ち着いて食べれやしない・・・・ 台湾人は―――国民性なのか、とてもせっかちだ。 町の中も、とても騒然としている。夜もにぎやかだ。 でも・・・本当にやさしい。 困っていると、すぐに助けてくれる♪ そして、流暢な日本語(英語)でいろんな情報を教えてくれる。 アジアに行くと、身なりや生活水準はどうであれ、「人の温かさ」を感じる。 マイロもアジア人だからかな? ともあれ、とりあえず胃に収めた小龍包。 まずは、スケジュールどおりにスタートです! ※上のフォトアルバムにアップしました。 「ほかのフォトをみる」をクリックしてください お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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