川越最強学力向上爆裂松江塾
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連日、新年度生の申し込みや問い合わせをいただいているがやはり保護者の方々や生徒達からは「ビシビシやる塾」っていう認識が定着しているのを感じる。友達は○○塾に行くけど、自分は松江塾という厳しい環境でビシビシ頑張りたい！とか、ね。塾に行くっていう子や親は、学校だけじゃない「より頑張れる環境」を求めているはずだ。学校と同じような環境に行っても、あまり意味があるとは思えないよね。松江塾は「やらされる塾」ではなく、「自らやらなければならない塾」である。何のためか。もちろん、「大学受験」と「その先の人生」でがっつり勝ちまくるためである。きっと、これまでに築き上げたノウハウだけで、生徒を希望高校に入れるのは簡単だろう。強烈な厳しさと刺激で、徹底的に伸ばすことは可能だ。しかしそれをやってしまうと、高校に行ってから伸びなくなる。統計データもなにもないよ。でも、これは本当にそうなんだと思うよ。だから僕らは「自分力」「自学力」を徹底的に伸ばす。たとえ数日、数週間で結果は現われなくても、数ヵ月後、数年後には確実に伸びているはず。それも「その子の意思と努力によって」、ね。そんなコンセプトを貫く塾に、ここ2週間ほどで20人を超える子達が加わることや体験することを決断してくれた。きっと、大学生になっても続く関係の始まりだ。楽しみだ。
2012.02.29
中３生は、この時期になっても毎日座席バトルで入試模擬テストを繰り返している。このバトルが想像以上に白熱し、昨日はついに王者STSが生徒会長MN抜かれた。その瞬間、教室内から歓声と拍手が。これはSTSだけじゃなく、川高軍団は面白くはないだろう。今日も模擬テストだよ。社会英語数学理科の４教科勝負だ。今夜が最後の席替え。ついにこの日がやってきた！！でも、みんなに悲しい表情は見られない。だって、受験が終わった瞬間に三年後に向けてまた全員で一緒に頑張る日々が始まるのだから！！！！！！
高３生の松女組の2人も大東文化大学と青山女子短期大学への現役合格を決めた！！2人とも合唱部で最後まで頑張り、さらに塾での爆裂もキッチリやり通したのだ。春からは別々の道に進むが、思う存分それぞれの道で頑張って欲しい！！
ふふ今日から松江塾に新アイテムが登場する。対象は「受験生」のみ。ここから伝統の始まりだ。名づけて「松守り」！！！！！！詳細はいずれ書こうかな。
2012.02.28
松江塾に通うのならば、学力を上げ、希望を叶えることを目標にしてはならない。それは目標ではなく、「当たり前」なのだから。塾生が持つべき目標は中学卒業までに、学習に対する依存体質を消し去ること。これに尽きる。誰かに教わるより、自分で教材を紐解くほうがより速く効率的だということに気づくこと。それができ得る自学力を作り上げることである。これを念頭に置いて指導しないと通塾は子供を潰す。塾講師の自己満足の餌食になる。僕らは自分の信じた道を突き進む。
新高３生に、第一志望大学を聞いてみた。 東大１人 農工大１人 早稲田４人 立教２人 中央２人 青山学院１人 法政１人 こんな感じ。 中学時代に自学力の土台をきっちり作り上げ、高校にいってからも日々の勉強と爆裂で頑張り続けてきた彼らだ。 間違いなく、目標に向けて頑張り、夢を勝ち取っていくだろう。 iPhoneから送信 On 2012/02/27, at 9:15, wrote:
2012.02.27
昨日は高２生たちと今後の大学受験に向けての話をした。彼らの大部分は小学生から一緒に勉強してきた子達だ。本当にあっという間に大学受験生になってしまった。こうやって、大学受験までずっと松江塾で学ぶ環境が完成されると小中高一貫塾として、新たなジャンルを築くことができるように思う。多くの塾で、中３は受験が終わると塾を去っていく。高校という未知の環境に進む時に、今までの塾にも行かない。すると、その子は全てがリセットされた状態になってしまう。でも、小中高一貫塾に通ってる場合、入学式の直後に塾に来てそれぞれの高校も話をし合ったり、いつも通り勉強したっていいわけだ。環境が大きく変わる時、変わらない環境も持っている子って安心感がずいぶんと違うんじゃないかな。高校受験を本当の意味で通過点にするためにはそういう変わらない環境を作っておかないと。松江塾にはそれがある?
もう二代目松ペンが在庫切れだ。早くない？え？もう？？って感じ。それくらい、松江っ子達の勉強スピードが速くなってるんだね。今、次の三代目松ペンについて考え中だ。消費スピードを考えて、初のシャープペンにしようかとも考えている。さてさて
2012.02.26
今夜は新高３生で、今後塾を本拠地として大学受験に突っ走る子達を集めて志望高の確認や座席の決定などを行う。参戦を決めている生徒は１２名。大宮川越川越女子所沢北所沢坂戸松山松山女子の公立組と星野川越東西武文理の私立組こんな学校構成ね。今のところ聞いている志望校としては東大農工大といった国立大に早稲田明治青学などの私立大の名前が挙がっている。今年も彼らのために、やれることを全てやっていこう。それにしても、時の経つのは、、、この前高校に入ったばかりだと思っていたのにな。
昨日も今日も10 to 10だ。全学年、いよいよ直前！！最後までぶっちぎろうぜ！！
勉強の中身なんかじゃないよ。 勉強をするということを学ぶんだよ。 それができれば、高校に行っても絶対大丈夫なんだから！ iPhoneから送信 On 2012/02/25, at 9:14, wrote:
2012.02.25
青山学院大学 経済学部合格！！学校の授業と塾の爆裂、そして最後の塾での追い込みだけでGMARCHは確実に現役合格できることが証明された。残るは早稲田と国立だ！！
いよいよ明日が国立大入試。いつも通りの力を出してもらいたいよね。B館から出ようとすると、高１のTKHRが加湿器の給水をするために細部屋から出てきた。TKHRは和国外国語科でトップに君臨している男だ。入学当時から私大文系志望だったのだが、ここにきて志望を国立大へと変えるそうだ。そんな話をしていたら、ついつい帰るのが遅くなってしまった。公立トップ校から国立大へ。そんな流れが徐々に太くなってきた！
2012.02.24
日本工業大学 １名東洋大学 １名亜細亜大学 １名日本大学 ２名学習院大学 １名明治大学 １名中央大学 ２名成蹊大学 １名東京理科大学 １名どこの予備校にも通わず、毎日塾での自学だけでこの結果。まだまだ私立上位と国立が残っている。こういう数字は、現高校部や中学部の後輩たちには最高の刺激になるよね。全く同じ環境、システムの中で頑張った先輩たちなのだから。
高３GT中央大学 経済学部 公共環境学科 合格！！おめでとう！！！次の発表が楽しみだ！！
一週間後の今頃は、公立入試真っ只中である。この現実は誰でも分かることだが、じゃあがっつり勉強しよう！！と覚悟を決め、本当に没頭して勉強できる子は少ない。今から何をやればいいのか。そんなことばかり考えてしまい、実際には途方に暮れる子がほとんどなのではないか。でも、松江っ子はこれからがハードスケジュールである。あと五回分もの模擬テストをやり抜かなければならないのだから。全て本番のつもりで、各自の目標点に向けて本気で取り組む模擬テスト。本番で力を発揮するためには、本番と同じ環境を多く反復した方がいいに決まっている。慣れは大切なのである。
入試まで一週間だ。もうこの時期になったら、時間の持つ価値は金銭を超えるだろう。どうすれば時間を作り出せるのか。常に時短を意識しよう。そうすれば、風呂に一時間も入らなくなるはずだ。MN！そうだろ？
2012.02.23
受かるよ。全員。大丈夫だ！！今、君たちはやるべきことを存分にやっているのだから。合格に必要なやるべきことを余すところなく埋めていっているんだから。こんなに頑張った子達は、過去にいなかったんじゃないか？こんなに頑張っている子達が自分の力で頑張っている子達が受からないわけがないじゃないか。ついこの前まで、６０点くらいしか取れなかった科目で今日は８割を超えただろ？自信を積み重ねていこう。大丈夫。絶対に合格するよ。みんな一緒に笑おう。絶対に。
2012.02.22
公立の過去問について。 あまり特別扱いしちゃいけない。 大量に解く問題の一つだと思いなさい。 特に今年は入試システムが大きく変わる最初の年だ。 これまでの流れがシステム自体大きく変わるわけだから、問題だって大きく変わる可能性が高い。 過去問の過信は危険だ。 それよりも、たくさんの問題に触れて、あらゆる問題に柔軟に対応できるようにしよう。 iPhoneから送信 On 2012/02/22, at 9:18, wrote:
この時期になると、いろいろな入試怪情報が飛び交うようだね。 問題見たのか？ と突っ込みをいれたくなるような具体的な情報から、 それなら裏で金が動くだろっ！ と突っ込みたくなるようなものまで。 情報源はいろいろなんだろうけど、松江っ子はそんな噂に惑わされないよ。 正々堂々と勉強を積み重ね、ど真ん中を歩いて合格しよう。 iPhoneから送信 On 2012/02/22, at 9:18, wrote:
昨日高校生に配ったのは、記録ノートである。これから毎日、自分がやった勉強に関するデータを記録してもらう。科目テキストページあまり細かく書くと続かないから、ある程度は適当に。何も勉強しなかった日は「勉強しなかった」と書くこと。これを毎日書くことが、次の爆裂への参加資格となる。こうやって記録することで、自分の勉強の軌跡を目で見て確認することができ、現状に対する危機感やモチベーションをコントロールすることにもつながる。さらに、このノートは大学受験まで続け、終わったら塾にストックしていく。これは後輩たちが自由に閲覧できるようにする。すると何が起きるか。去年、早稲田に現役合格した先輩の、リアルな勉強の記録がそこにある。さらに、模試や学校の成績に関するデータも添付されているのだ。おそらく、大学を目指す高校生たちが一番知りたいことがそのノートに書かれているはずだ。ちなみに、このノートは公立入試目前の現中３にも昨日配布し、記録をスタートさせた。これから毎日記録していくことが、一学期中間テストの爆裂参加資格となる。もちろん、受験直前期の勉強に関して、後輩達の資料になることは間違いない。「自学」が松江塾の基本だから、「いったい何を勉強しているのか」というデータには、途方もない価値があるのだ。中３生が受験を終えた時、彼らの中には達成感安堵感それと、記録ノートが残る。そこには毎日の勉強を記録しなくてはならない。その現実は続く。それが、高校への具体的な勉強を意識させる。入学までの数週間それすら無駄にしない。それが松江っ子のあるべき姿だ。爆裂期間にこれを始めたのは、毎日強制的に塾に来て勉強するこの期間が新しいことを習慣化させるのは最適だからだ。僕が頻繁にチェックできるからね。まずは高校生たちが先駆けとしてスタート。その流れができ、何度か修正を加え、中学生にも導入していく。よし。動き出したぞ。
今年の高３生は、四人が国立大学志望である。塾を本拠地として勉強している子が9人だから、約半数近く、ということだ。この流れが松江塾の目指すところだろう。さらに、この道のベースにあるのが「自学」。そうやって社会に出て行った松江っ子は絶対にどんな組織でも成功できる！！そう確信する。
2012.02.21
問い合わせがたくさんきているが、なんと言っても今年は小学生が多い。７割がたが小学生なんじゃないか？松江塾のような塾に小学生の頃からいてくれれば勉強を鍛えられるだけじゃなくて、勉強に対する根性も鍛えられるよね。これが後々大きな差を生む。小学生が多いと、夕方のこの時間の賑やかさが凄まじいことになる。楽しみだ！
今日の中３生、夕方は英語の模擬テストを実施した。リスニングにしても、長文問題や文法問題にしても模擬の結果がずいぶんと安定してきたように思う。まだまだ時間はたっぷりある。この安定を、「自信」にして突き進ませる。
大学受験の結果を見ていると、高校がどこかなんて、全く関係ないと思える。これから高校生になる子達にしてみれば、それは人生を左右しかねない大問題に感じるかもしれないが大学受験になってしまえば、高校名なんて何の意味も持たなくなる。結局は、高校のスタートからの蓄積。これに尽きる。本当にそう思う。浦和川越川越女子川越東城西川越狭山ヶ丘入る前にはずいぶん違うように思えるこれらの高校だって結局入ってからもしっかりと勉強を積み上げたかどうかそれのみで大学が決まっているんだよ。今年もすでに、たくさんの大学合格が出ているが彼らに共通しているのは高1からの積み重ねだから。それを今年の中３生にも伝えていこう。
高３RYT東京理科大、合格！！国立へ向けて、ラストスパートだ！！
よし。高校部のさらなる飛躍のために、面白いことをやろう。これは本人達の学力向上にもつながるし、なにより、後輩やその保護者のためにもなることだ。実は昨日、その実点のために鎌田君に動き出してもらっているのだ。ふっふっふっ
公立入試まで、あと１０日。松江っ子は、ここから過去最大の伸びを見せるよ。
2012.02.20
さきほど、このブログのアクセス数が２１０万に到達した。継続は力なり。生徒にそう言い続ける立場だけに、コツコツ書き続けることを止めてはならない。２２０万目指して頑張ろう！！
いよいよ発表されたね。塾生が受ける高校の倍率は以下のようになっている。川越 １．４２川越女子 １．４４所沢北 １．３８和光国際 １．２４伊奈学園 １．２８所沢 １．２１坂戸 １．１７松山 １．０８川越南 １．２４松山女子 １．０６市立川越 １．３４川越西 １．１１朝霞西 １．３１よし。勝負のときが来た！勝つぞ！松江っ子！！！！
高校受験においてはまずしっかりと目的意識を持たせることそして、つねにモチベーションを保たせることこの二点が大事。通塾の意義はそこにある。
今日は公立の出願だね。 いよいよ勉強に本当の本気が出せる時が来た！ iPhoneから送信 On 2012/02/20, at 9:15, wrote:
松江塾は厳しい。特に最近は、そういう評価が広まってきたようだ。だからだろうかお父さんたちからの問い合わせや見学が増えきたように思う。昨日も一人、斎藤くんと一緒に全ての校舎を見学しているお父さんがいた。爆裂中なので授業はないが、異様な空気感は伝わったんじゃないだろうか。まあ、頻繁に全国の塾から見学に来る先生がいるので生徒たちも気にしないみたいだしね。お父さんからの評価が高まることは、塾としても嬉しいことだし、地域の教育にとっても、良いことだと思うよ。
2012.02.19
今日は第一中の二年生が修学旅行から帰ってくる日だ。こういうヘヴィーなイベントがあると、それでも塾に来る子と来ない子に分かれるものだ。先ほど、TMTKがD館に現れた。聞けば、家に帰ってきたのが６時だという。修学旅行から帰ってきて、わずか一時間後には塾で勉強を始めている。おーこれが松江っ子の姿か。すごいぞ。僕はそのまま中３のみのB館に移動してしまったが、その後みんな来たはずだ。今日は能率が下がるかもしれない。でも、来ることが大事なんだよね。
2012.02.18
息子の勉強。最大公約数と最小公倍数の単元らしい。「１７で割ると３あまり、１３で割ると７あまる３桁の整数は何個あるか。」良いねー頭の体操だ。
高３TK、明治 政経 合格！！！当初はここが第一志望だったよな。でも、いつのまにか滑り止めになったわけだ。次、頑張ろう！！
高３YK明治大学 政治経済学部 経済学科合格おめでとう！！国立に向けて勢いがついたな。息を吐かずに走り抜けよう！！
今、中３生は埼玉公立模擬真っ最中。今日は数学理科社会というメニュー。これらの合計で、各志望校別のバトルを行う。すべての高校群において、上位６割が合格だ。さらに、その結果で席替えもする。これだけ毎日座席が変わる塾もないんじゃないか？大人も子供も勝負が好きだ。一番熱くなるよね。一人で黙々とやるには、インプットの勉強のみ。アウトプットはバトルにしないと。さあ、あと２０分で理科終了。頑張れ！松江っ子！！！！！！！
2012.02.17
「塾」というものへのイメージをぶち壊したい。生徒や保護者の中にあるイメージの外側へ行く。「どの塾にしようか」と考える人たちの選択肢に入らないように。選択肢に入ってしまった時点で他と似ているということだから。全てにおいて「あり得ない」路線で行くよ。一部の人達からは引かれちゃうかもね。それはそれ。どうぞ偏差値５５の子を６０に伸ばす塾へ行ってくださいな。僕らは違う道を行くから。５５の子がやる気を持って仲間に加わったら何としても７０を超えさせる。やるぞ！松江塾！！
高３GT学習院大学 経済学部経営学科 合格！！順調な滑り出しだ。
知識ってさ入ってないと、出せないよね。入ってない知識を「出そう！」と思ってどんなに悩んだって問題を睨みつけたって出てこないよ。入ってないんだから。まず入れないと。何度も何度も反復反復。
2012.02.16
どうすればいいか。時間は有限だ。その中で量を増やすにはスピードを上げるしかない。スピードを二倍にすれば、量も二倍になる。そのためには意識と集中力。それが肝になる。
2012.02.15
今、Ａ館にいる。あと１０分で今日の爆裂は終わりだが、みんなの集中は途切れる様子がない。今回は授業中に期末に向けて意識を高める話をいつもよりもたくさんたくさんしてきた。リアルな中３の様子を伝えることで、今自分が勉強している中１や中２の内容も積み重ねていかないと受験で苦労することをみんなが意識できているようだ。今日、ちょうど期末２週間前という子も多い。頑張っちゃおうぜ。自己ベスト、出しちゃおうぜ！
2012.02.14
今日から、中学部高校部共通の爆裂開始だ！期末テストまで、たっぷり勉強しよう！中３、高３は受験前最後の爆裂だ！今までで最高の集中を！
2012.02.13
やってしまった！ 一年に数回なる 背中の「ぴきっ！」ってやつ。 くっそー 気合いで治してやる。 iPhoneから送信 On 2012/02/13, at 9:17, wrote:
中２は来週月曜から始まる爆裂教室をかけて英語の模擬テストバトルをしている。今回はＢ館が中３と高校生だけになるから、中２はＡ館Ｃ館Ｄ館に分かれるのだ。それぞれ好みの館があるので、テストの結果が良い者から好きな館を選んでいくスタイルだ。今はＭクラスメンバーが受けている真っ最中。先ほどＳでやった結果、トップはＡＹＭの「１９８点」２００点満点でこの結果は素晴らしい。抜き打ちテストだしね。２位はＴＭＴＫの１９０点。３位がＡＯＩの１８８点と続く。はっきり言って、難易度のかなり高い問題だったのだが、中２Ｓクラスの子達はペナテストの合格率が過去最高というメンバーだけあって、最低点でも「１４５点」と７割を超えている！これは凄い。すでに「英語は全く問題ない」というレベルだろうか。これから期末まで３週間。途中、修学旅行があるがこれなら大丈夫だろう。
2012.02.10
明日、明後日の２連休は中３生の公立受検組だけが爆裂だ。彼らには、５教科模擬テストを「４セット」ノルマとして課した。やる順番などは各自の自由にしたが、制限時間５０分は超えないことと各テスト結果を集計用紙に記入することを義務とした。塾で勉強する時間は、合計２０時間だから、全て時間通りにやると、ぴったりだ。ただ、理社に関しては５０分も必要ないって子が多いからその空いた時間をインプットに充てて欲しい。「時間を無駄にしない」ということを、この２連休で突き詰めていこう。
生徒たちを見ていると、冗談でも何でもなく「通う塾によって人生が変わる」と確信する。現中３の場合、中３スタート時で偏差値７０を超えている生徒は１人だけだった。それが現在は１１人。偏差値５０台だった子もいるのだ。偏差値５０台から７０台へ。これは間違いなく「人生が変わる」経験だろう。偏差値４１から５８まで上昇した子だってそうだ。最初は何かあるたびに「自分は頭が悪いから」が口癖だった。でも今は、「もっと上がれるところまで上げてみたい」と言うところまで変わっている。本人たちは全く意識せずに毎日淡々と通塾しているが、今まさに自分の人生が大きく変わっているのだ。こういう劇的な変化を目の当たりにしていると、塾という仕事に携わっていることを誇りに思うとともに気が引き締まる。彼らが成長し、大人になって自分のそれまでの人生を振り返った時に一瞬でも「松江塾」の名前が出てきてくれれば僕は満足だ。
中3公立組は 英語の長文読解に取り組んでいる。 すでに大問の四つ目。 時間と戦うことで、脳みそを速く動かす練習だ。 焦っても脳内は冷静に！ 頑張れーっ！ iPhoneから送信 On 2012/02/09, at 9:14, wrote:
2012.02.09
この時期の中３生は徹底的に入試問題を解きまくる。あ、これは月木土の通常授業時間と、毎日５時からの演習授業での話ね。そのほかは（もちろん毎日塾だが）、各自で理社などのインプット作業に没頭。松江っ子がこの時期に取り組む入試問題の量は「尋常ではない」レベルである。もう彼らはそれが当たり前だと思い込んでいるが、まず間違いなく全国トップレベルの問題量をこなしているのだ。解いて解いて解いて解いて解いて解いて解いて解いて解いて解いて解いて解きまくる。そう解きまくるのだ。あと２１日もある。この２１日間、解いて解いて解いて解き続ける。入試前日まで徹底的に続ける続けまくる。「圧倒的な問題量」において、どこの誰にも負けないこと。それがまず大きな自信となる。今日の英語も、５０分間で入試長文大問を４題解く。だーっ！と解く。でも、授業内だからただ解くだけじゃないよ。同じ高校を受ける者同士で「仮想入試」という戦いをしてもらう。毎日５時に塾に来て問題を解きまくっている者同士が本気で戦うのだ。熱いよー外は寒いけど松江っ子受験生は熱いんだよー
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