テーマ:好きなクラシック(2282)
カテゴリ:フロ~イデ~♪倶楽部
今回初めて参加しました、フロイデ室内の総会。
学生時代とかは、エントランスみたいなところでナーナーみたいにやっていましたが、やはり社会人が多いとなりますと、全然雰囲気も違いますね~。 規約の事とか、これからの運営方法とか、大変な話です、私も経験があるのでどれだけ大変なのかよくわかりますし、反発とかも喰らったりしますからね~。 とうとう次回の曲が決定しました。 メイン チャイコフスキー 交響曲第5番 サブ リスト 交響詩「レ・プレリュード(前奏曲)」 オプ ベートーヴェン 「エグモント」序曲 きいぇ~どれも難曲ですよ~!! 珍しいことに、私のやったことがある曲がOP・Sにあります。 Mは、まだ一度もやったことがありません。聴いたことは嫌ってほどあるんですけどね。 Sには、嫌な思い出があります。 当時、2年でしたかね~、学生時代にやったんですが、あの曲クソ難しいんですよね。 リストが作ったということもあるんですが、ピアノ感覚で作られているので四苦八苦です。 また、やらしい♪の並びよう。 半音上がるとか微妙なニュアンスを問われる作品です。 まさか、またやるのか・・、と思ってもみませんでした。 当時は、選曲に自分であげたんですけどね・・・スゴイ有名でカッコイイ曲です。ホルンがいい仕事してくれるんです。 総会が終わって、チャイ5の初見大会です。 部屋が狭いせいか、人数が多いせいか、モノスゴイ、ムンムンシャドームーンなんですよ。 外はそこそこ寒いのに、この熱気。チャイ5に対する皆の姿勢なんでしょうね~。 初めての曲、初めての楽譜。 曲は、何回も聴いていたんですが、聴いていて、 「これ、ベースじゃないの?」 「これ、ベースやってないじゃん!」 とかいうところが幾つかあって、、またヤラシイテンポで弾かせたり、ピッツさせたりするんですよね~、 この!チャイコフスキー!! 本当に苦戦苦戦。何とか曲を思い出しながらも、「こんなんか?!」と思ってピヨーンとかバチンという感じで不協和音を出させていただきました。 軽く通しただけなのに、何で、こんなに汗が?この新陳代謝は? これを考えただけで、他の2曲がどうなることやら・・・。 確実に、休憩は30分以上いただきたいです でも楽しかったです。演奏会以来みなさんにお会いもしてなかったので。 次に向かうステップも決まったことですし。 次回は第5回という記念するべき時。 いい演奏会になればいいですね!! [チャイコフスキー 交響曲第5番] チャイコフスキー:交響曲第5番/組曲「展覧会の絵」 / ストコフスキー 私の尊敬するストコフスキーの壮大なチャイ5です。 カップリングには、ストコフスキー編曲の「展覧会の絵」が収録されています。 チャイコフスキー:交響曲第5番 チャイコといえば、この人を忘れるわけにはいきません。ムラヴィンスキー。 クレンペラー/チャイコフスキー:交響曲第5番 クレンペラーもチャイ5を演奏していたんです。 やはり、思っていた通りの、遅さ。あの遅さが、音の広がりと素晴らしさを共感させてくれる。 チャイコフスキー:交響曲第5番 / チェリビダッケ 大巨匠・チェリビダッケのチャイ5 これもとてつもなく遅い。遅いのは、「一つ一つの音を大切にするからだ」というチェリビの言葉通り、意味がわかる演奏です。 [リスト 交響詩「前奏曲」] 若くして亡くなった、アルヘンタとスイス・ロマンド管による「レ・プレ」 一部では面白いとして評価をあげましたが、私は普通のように感じます。 過激派・シェルヘンによる演奏。 まさに危険というのに相応しい演奏です。 [ベートーヴェン 「エグモント」序曲] これは、面白いというか、やりすぎだ!!という演奏のジンマンのベートーヴェン序曲集。 個性溢れる、そこがいい。 これも個性ありふれすぎの演奏。 ハーディングのこのCDを聴かなかったら、ハーディングのファンには、なっていなかった。 若手有力株のハーディングのベートーヴェン序曲集。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2007.10.21 22:23:55
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