クラシックどっぷり日記　～音楽回想～

先日、メールで、次回のフロイデ室内の演奏の選曲募集があった。

私は、よそ者ということもあり、曲を出さないでいようと思っていました・・、が。

締め切りまじかで、メインが１曲しか立候補していないということを聞きつけ、それならやれる、やれない気にしないで上げてみるべ！！！と昔の血が騒いだ。

そして、ＯＰ・Ｓ・Ｍと全てにおいて曲を出してしまいました。

そして締め切られ、上がった曲とかを見ると「案外みんな出してるじゃん！」と思いながらも大半がライバルになるわけです。多分３分の１は私が上げた曲かも知れません・・。

出来るできないは後にして、「こんな曲もあるんだ」「聞いたことね～」ということが大半だと思うんですが、そこで心を奪わせれば私の勝ちかもしれません。

私は、曲が演奏できる出来ないというよりも少しでもこの曲の意味、良さを感じてもらおうと思って曲を上げます（確実に個人的なものですが）。そこで出来なくても、興味を持って来てみようと思ったら、曲の和が広がるわけです。

元々曲が通るなんて思いません。（こういうと大変失礼ですが）自分が出した曲は難しいか、現代よりか、知らないかのうちに入ります。

だから少しでも聞いて欲しい興味を持ってほしいと、私は選曲会議に無謀な曲を上げたりするんですね～、もちろん全て挙げた曲は、自信があるからあげるんですけどね。

これを学生時代から続けています。

次回の演奏会は何の曲になるのかな～？

個人的には、自分の上げた曲やりたいな～。だれでもそうか！