クラシックどっぷり日記　～音楽回想～

昨年のブラームスの交響曲第2番を演奏してから早いもので1年。

今週の日曜日に、とうとうフロイデ室内管弦楽団第10回演奏会が行われます。

今から何となくソワソワしていますけど。

第10回ということもあり、記念すべき大曲である

　ベートーヴェン　交響曲第9番「合唱付き」

を演奏します。

まあ～、とんだ曲を書いてくれますよ、ベートーヴェン。

こんなに難しくてごまかしにくい作品は、やはり古典派・ロマン派を引き継ぐからです。

だからいかにも弾いているようですが、近くで聴いている人は、明らかに不愉快で、音が違うのがわかっているかもしれません。

それだけ、難しいんです。

だから、私もなんとか頑張ります。

そして、はじけて悔いの内容に当日は楽しみたいと思います。

本日の中日新聞の岐阜県版にこないだの取材時の写真が記載されていました。

私も端っこなので写真に載っていましたけど。

とても、今週末が楽しみです。

チケットもまだあるみたい？！ですので、どんどん聴きに来ていただきたいと思います。

至福の連休を。