テーマ:今日聴いた音楽(73716)
カテゴリ:クラシックだんじり
少し前まで寒かったのに暖かくなりつつある。
しかし、こんなに天気が悪ければ花見はまだまだ。 寒かったり、風が強かったりとスーツのズボンはベタベタですよ。 そんな中、聴いていて流れてきたのは バーンスタイン作曲 ウェストサイドストーリーからシンフォニック・ダンス 言わずと知れた指揮者であり作曲家、ピアニスト、教育者で多くの指揮者やオケ、若者たちを育ててくれたバーンスタイン。私も大好きな1人です。 演奏のみならず指揮姿も感情を入れ込んだあの姿、また愛くるしさも人から好かれる。 そんな、バーンスタインの代名詞とも言える映画、ウェストサイドストーリー。その映画音楽から抜粋してまとめたのがシンフォニック・ダンス。組曲?と言ってもいいと思います。 二つのギャング団が裏で争い、そんな中に禁断恋、ハッピーエンドではない、現代版ロメオとジュリエットなわけです。 南米色強くラテンのリズム、アメリカを一気に味わえるような楽曲なんですよ。 そして、荒れ狂う血の踊るリズムが何ともいえませんね。 この天気に合ってるような、まさに人生のような気がしましたよ。 音楽家の伝記 はじめに読む1冊 バーンスタイン [ ひの まどか ] 親愛なるレニー レナード・バーンスタインと戦後日本の物語 [ 吉原 真里 ] ガーシュウィン:ラプソディ・イン・ブルー バーンスタイン:≪ウェスト・サイド・ストーリー≫からシンフォニック・ダンス [ レナード・バーンスタイン ] 自由への讃歌/バーンスタイン・イン・ベルリン ベートーヴェン:交響曲第9番≪合唱≫ [ レナード・バーンスタイン ] チャイコフスキー:交響曲第5番 幻想序曲≪ロメオとジュリエット≫ [ レナード・バーンスタイン ] お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2024.03.29 08:09:51
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