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カテゴリ:最新・勝手にクラシック情報
毎回、何かと驚く事をしてくれるヴァイオリニスト、コパチンスカヤ。
そんな彼女が新譜を発売したそうな。 ジョージ・アンタイルの見た世界/パトリツィア・コパチンスカヤ、ヨーナス・アホネン 何だかわからないけど、興味がそそる選曲。 まだ題名にアンタイルって入ってるじゃん。 面白いに決まってる。 原曲を知らないから尚更、どれだけの色と個性が入ってるかわからないけど。 アンタイルというと、「バレエ・メカニック」で度肝を抜かれた作曲家。やっぱりアメリカは広い、いろんな考え多様性が出てくる国なんだと感じた。 そんなアンタイルを取り上げるわけだから楽しいんだろうな〜。 フェルトマン、ケージという現代作品の中に、アンタイルが崇拝していたベートーヴェンの作品が入る。まさに、奇抜な一枚。 まだまだ色々やってくれるよ、このお嬢さん。 チャイコフスキー:ヴァイオリン協奏曲 ストラヴィンスキー:結婚 [ コパチンスカヤ クルレンツィス ムジカエテルナ ] スーパー・デュオ! ファジル・サイ&パトリシア・コパチンスカヤ 【CD】 シューベルト:弦楽四重奏曲第14番「死と乙女」(P. コパチンスカヤによる弦楽オーケストラ編)(セントポール室内管) お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2024.04.11 20:37:48
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