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クラシックどっぷり日記 ~音楽回想~

クラシックどっぷり日記 ~音楽回想~

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2024.04.11
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毎回、何かと驚く事をしてくれるヴァイオリニスト、コパチンスカヤ。

そんな彼女が新譜を発売したそうな。


ジョージ・アンタイルの見た世界/パトリツィア・コパチンスカヤ、ヨーナス・アホネン

何だかわからないけど、興味がそそる選曲。

まだ題名にアンタイルって入ってるじゃん。
面白いに決まってる。
原曲を知らないから尚更、どれだけの色と個性が入ってるかわからないけど。
アンタイルというと、「バレエ・メカニック」で度肝を抜かれた作曲家。やっぱりアメリカは広い、いろんな考え多様性が出てくる国なんだと感じた。

そんなアンタイルを取り上げるわけだから楽しいんだろうな〜。
フェルトマン、ケージという現代作品の中に、アンタイルが崇拝していたベートーヴェンの作品が入る。まさに、奇抜な一枚。

まだまだ色々やってくれるよ、このお嬢さん。


チャイコフスキー:ヴァイオリン協奏曲 ストラヴィンスキー:結婚 [ コパチンスカヤ クルレンツィス ムジカエテルナ ]


スーパー・デュオ! ファジル・サイ&パトリシア・コパチンスカヤ 【CD】


シューベルト:弦楽四重奏曲第14番「死と乙女」(P. コパチンスカヤによる弦楽オーケストラ編)(セントポール室内管)





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Last updated  2024.04.11 20:37:48
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