テーマ:本日のお勧め(385215)
カテゴリ:最新・勝手にクラシック情報
私が生きている間にはお会いする事もなかった。
クラシック界の不動の指揮者、 フルトヴェングラー。 その彼が亡くなって70年経過する。 もうそんな前の人なんだと感じる。 確かに映像を見てもカラーということもないし、フィルムが多い気がする。 だが、音源は廃らない。 ドンドン技術が発展し、音質が良くなり雑音が消えてきた。逆にホールとか録音スタジオにいるんじゃないか?と思うくらいマイク近くの音や息遣いを感じたりできる。 そんな技術を最大限に活用し、以前発売された「フルトヴェングラー・エディション」をUHQCDという技術で再発売されます。 技術もさる事ながら専用のコンポやスピーカーで聴くと凄いんでしょうね。我が家にはないし、これから先もありえない夢のような話。 古き良き時代の音源がよくなっていく事はいいことだと思います。 ベートーヴェン:交響曲第九番 「合唱」 (2019DSDニューマスター) [ ヴィルヘルム・フルトヴェングラー バイロイト祝祭管弦楽団&合唱団 ] 【輸入盤】ベートーヴェン:交響曲第3番『英雄』、シューマン:交響曲第4番、『マンフレッド』序曲 ヴィルヘルム・フルトヴェングラー&ルツェルン [ Orchestral Concert ] フルトヴェングラー:交響曲第2番/ベートーヴェン:交響曲第1番(シュトゥットガルト放送響/フルトヴェングラー)(1954)[2CD] フルトヴェングラーのコンサート 解読・全演奏記録 (叢書・20世紀の芸術と文学) [ 山下 山人 ] 巨匠フルトヴェングラーの生涯 (叢書 20世紀の芸術と文学) [ ヘルベルト・ハフナー ] お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2024.07.11 07:53:15
コメント(0) | コメントを書く
[最新・勝手にクラシック情報] カテゴリの最新記事
|
|