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6話エンドカード: イラスト:今井キラ 「なんだか、不思議なでもあるのだけどな。きみが転校してきた途端、鉄条が産休を取ったり、老倉が学校に来たり、そうかと思えば転校していったり。停まっていたものが、なあなあで誤魔化していたものが、さながら思い出したかのように、急激に動き出す感じ…」 中略 : 「ちょっと迷子を探してましてね」 「元々はそこがスタートだったんですから」 終物語 6話 木曜日パソコンが不調で見れず、本日になりました。 6話のエンドカードイラストはまるで今回の物語の全てを表しているようですね。 原作を読んだとき、推理より真実に衝撃的でした、アニメをみると以外にあっさりしていましたね。 ↑は阿良々木暦と忍野扇との会話ですが、真実が凄かったので、原作を読んでいた時は気がつかなかったですが、 実は、この段階で二人でほぼ真相に近い事を語っておりました。 しかも、忍野扇が誕生した理由まで、自分が原作を読んだ時のように、阿良々木暦は相変わらず関心を持たず聞き流していましたが。 それにしても、阿良々木暦の後ろ姿は格好良かった 羽川さんは今回の事で勝ちはしたもののこれ以上は手に負えないと感じたのか、阿良々木には”放浪旅行のロケハン”と称して忍野メメを探しに行くことに。 まあ、忍野扇の正体が判明するのはまだまだ先、アニメ放送されるまでしばらく時間が空く事は間違いなさそうです。 今回のそだちロストの後、時系列的には囮物語ですが、忍野扇がどれだけ危険な存在かは想像つくと思います。
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最終更新日
2020年09月19日 16時54分01秒
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