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カテゴリ:フリュー その他フィギュア
![]() です。 ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() タモリ、日本の聖地・熊野を訪問 住職が極楽浄土を目指し乗り込んだ船が怖すぎる、 浅見光彦シリーズの小説の中の熊野古道殺人事件で既に周知の話でしたが、これは冷静に考えて究極のホラーですよね。 「神様を信じるか信じないか」は別にして、(実は私の知り合いもある程度なら幽霊は信じるが、神を信じないと言っておりました。) 信仰の一つの形を見た気がしました。熊野の信仰は滝と熊野川と海、太古の昔を見ても水や断層に大いに関係しているとか。それから当時、上皇(天皇は都から離れられない。)法皇上皇の熊野御幸、 鳥羽上皇21度、後白河上皇34度、後鳥羽上皇の28度 参った事にタモリさんは、”当時の天皇(上皇)は表舞台に立っていた事が多かったのでやったりやれたりした(ストレスが溜まっていていた)ので信仰の方に行ってしまったのかな?”と仰っていました。…実際この中には後に島流しに遭った上皇いましたね。熊野はいわば現世と浄土で救済をする宗教施設、”現世の神”と”浄土の仏”が一緒にいる、神仏習合でもここまで厳密に近い所は無いとか。今回も色々と勉強になりました。来週も熊野古道続きなので大変に楽しみです。 ![]() スリナムの話で。そこは奴隷で連れてこられたり、労働の為に集団で連れてこられたりと様々民族が様々民族の坩堝、その為、教会やモスク、ユダヤ教の施設等、隣接する。今回のミステリーハンターの篠原かをりさん、虫オタクでしたが、ユダヤ教の施設を見て、「ユダヤ人はどこに行っても迫害を受けていた、そのために教育にお金を掛けていて、それは、財産は奪われても、知識という財産、脳でインプットしたものは奪われない、どこでも生活できるように知識を身につける、スマホで使えなくて調べられない時は自らのインプットした知識で乗り切る。」とか、成程、賢い方だからこそ言われる事、彼女は只者じゃない。その後見た”俺のスカートはどこ行った。”がさらにスッキリされてくれました、ありえない設定ですが、恐らく、学生、この時点で大人、ほぼ四角四面人間が出来上がっていて、皆誰もが何処か息苦しさ感じていて、これはありえない事ですが、まるでダメ野郎教師だが爽快にぶっ壊したしてくれる、これを見ててそんな気持ちが何処かにあるのかもしれません。 ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() 私の知り合いの家族の話。20年くらい前、高野山に行った時、70代位のガイドのボランティア活動している方に声を掛けられ、”(戦争)で良い人も悪い人も死ぬ、自分がいま生きているのは毎日感謝しているお陰、私は癌の手術で胃がほとんど無く、少しづつ食事をしないといけない、でも、生きている。日々感謝してボランティアをしていきたい。”と、その方の心の在り様と言えばそれまでですが、次に会った時、首捻っていて、どうも忘れてていたようで。もしかして、弘法大師様がその方の姿で現れた?のだろうか、と、思わせるほど不思議な話でした。 ![]() お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2024年01月27日 08時56分38秒
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