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カテゴリ:風景・旅行など
![]() たまにはゆっくりすごしてみるのも須佐神社を紹介。 ![]() ![]() コロナの影響で自粛になり一番影響を受けたのは旅行業界、しかし、須佐神社近くは宿泊&地元の人も通う温泉もあります。うちの近くにも少し車を走らせたらあるので温泉でゆっくりしたいところ、しかし、今大丈夫だろか。 ![]() ![]() ![]() 出雲大社も紹介したいですね。 ![]() ![]() ![]() ご祭神:須佐之男命(すさのおのみこと) ”「この国は小さい国だがよい国だ。自分の名前は岩木ではなく土地につけよう」と言って「須佐」と命名し、自らの御魂を鎮めたと記されています。” ある意味神話の特異点ぽさが、ともかく何か召喚しそうですが… ![]() ![]() ![]() それから、パワースポット一人旅の方、神倉神社と丹生川上神社上社を紹介されてました、神倉神社ここも言葉では表しがたい凄い場所、江原啓之氏も「ここが熊野信仰の元である」と聞こえて来たそうです、熊野大神が降臨された地とか、実は大きな黒いグレートデン様な洋犬が見えたのですが気のせいでしょうか?是非行ってみたいです。丹生川上神社上社はまるでお城の石垣の様、なかなか大変な歴史がありましたね、元はダムの下でしたか。後同じご祭神の神社である熊野本宮大社も載せておきますので個性の同じと違いを感じて見ていただいたら幸いです。 ![]() ![]() ”境内に湧き出す塩井は日本海に続き、満潮の時は附近の地面に潮の花をふくといいます。須佐之男命自ら潮を汲み此地を清めたといいます。” ![]() ![]() ”神社に奉献された神馬は、どんな毛色の馬でも後に白馬に変わり、吉凶や国の大事を予知したと言われています。(現在はありません)” ![]() ”方2間の大社造。現存のものは天文23年(1554年)の造営とされる。それ以前のものは、元応2年(1320年)の書と伝えられる大宮古図では、方4間と記載されている。” ![]() 特に8 月 15 日の午後に斎行される切明神事 (きりあけしんじ)は有名です。 切明神事 (きりあけしんじ) ”神を迎えて秋の豊作を祈る神事で、毎年 8月15日の午後に行われます。俗に念佛踊りともいわれ、県の無形文化財に指定されています。踊りは全体で5段構成をとり、華やかな神事花を立て、6人の舞人が「ナーマミドー」(南無阿弥陀仏)と唱和しながら笛に合わせて単調な踊りを繰り返します。その様子は夏の風物詩にもなっています。776年を起源と伝え、中世に田楽系の踊りに念仏聖たちの影響が加わったと考えられています。” まさにミッドサマー(夏至祭)的な、ただしアレではありません。 ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ”理解を出来ない人のことを 愚か者とみなしてしまうことが、 人間にはよくある。 ユング(心理学者)” 正にその通りで、理解出来ないものを理解しょうとしないこともよくある事、本当は凄いのかもしれません。こちらは手越さんの時に書きました、しかし、改めて隣にいる弁護士さんが宮崎駿氏に似てる”となりの手越”とTwitter上で揶揄されていた事も、わかる。元々日本の神々は表に出ないという表現をしたのも宮崎駿氏、実はトトロは精霊で神に近いものなのかも。 ![]() ここにももしかしたらトトロの様な精霊がいるのかもしれません。 ![]() ”幹周りは6メートル、樹高は24メートル余りのまれに見る巨木で、幹から大地へと這う見事な根には生命の源のような力強さを感じます。” ![]() ![]() 三穂津姫命(みほつひめのみこと)、事代主命(ことしろぬしのみこと) ”祭神は三穂津比売命と事代主命である。下の御前さんとも呼ばれる。” ![]() 今は彼て無くなってしまっています。 ![]() 先程とは反対側です、こちらからも何かしらのパワーを感じます、逞しさよりも大きな優しさを感じるのですが、色々誤解されている事が多いので残念です。 ![]() 常に白い靄が降り注いでおり、常に優しい光を放っています、ただこれは自分の感じ方ですが。 ![]() ご祭神:天照大御神(あまてらすおおみかみ) ”天照社祭神は天照大神。神社の前の道路を挟んで向かい側にある。上の御前さんとも呼ばれる。中世には伊勢宮と呼ばれた。” 天照社、ここへ行った時は「遅かったわね。」言われました。勿体ない、もう少し綺麗に整備すると良いのですが… ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]()
最終更新日
2020年08月02日 15時01分06秒
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